米サンディスクの日本法人(東京都港区)は12日、NAND型フラッシュメモリーを使った外部記憶装置(ストレージ)で、産業向けに特化した製品シリーズを立ち上げ、発売したと発...

米サンディスクは26日、日本市場で企業向け外部記憶装置(ストレージ)基盤「インフィニ・フラッシュ=写真」を11月下旬に投入すると発表した。

東芝は21日、改装工事が一部完了した四日市工場(三重県四日市市)第2製造棟に対し、米サンディスクと共同で設備投資を実施すると発表した。

米サンディスクと東芝が、半導体素子を積層する3次元(3D)構造の先端NAND型フラッシュメモリーで、世界最高水準の情報処理容量を実現した新製品の生産を始めた。

米サンディスクはNAND型フラッシュメモリーを使った記憶装置のソリッド・ステート・ドライブ(SSD)で、価格を抑えた新製品「SSDプラス=写真」を日本国内で発売した。

米サンディスクの日本法人は11日、インターフェース「PCIe」に対応したアプリケーションアクセラレーターの新製品「フュージョンioメモリー SX350」の日本国内出荷を6月1日に始めると発表し...

半導体を使った記憶装置のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)で、世界大手の米サンディスク。

「パソコン利用者にとって身近な存在になっていく」と予測するのは、米サンディスクバイスプレジデントのディネシュ・バハールさん。

米サンディスクは4日、半導体を使った記憶装置のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)事業で、日本のリテール(小売り)市場に参入すると発表した。... 今後、中級モデルな...

生産設備は合弁を組む米サンディスクと分担する。

SCSK 米サンディスク製のフラッシュメモリーを記憶媒体に用いたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)「ライトニングSASSSD」を発売した。

米サンディスクはレノボ製の14インチ超薄型(ウルトラブック)コンピューター向けに、フラッシュメモリーを記憶媒体に用いたソリッド・ステート・ドライブ(SSD)を供給する。

SCSKは、米サンディスクの企業向けストレージ(外部記憶装置)部門と日本での総代理店契約を結んだ。

2月初旬、米サンディスク日本法人の小池淳義社長は、ルネサスと富士通、パナソニックがシステムLSI事業の統合を計画している構想が浮上したのを受けて、こう漏らした。

当時、再編案の中心にいたトレセンティテクノロジーズ(現ルネサス)でトップを務めた米サンディスク日本法人の小池淳義社長に日本の半導体産業の行く末を聞いた。

米サンディスクとソニー、ニコンは30日、業務用静止画・動画撮影向けの次世代メモリーカード仕様を共同で策定、国際標準化団体「コンパクトフラッシュアソシエーション」に提案したと発表した。

サンディスクは米サンディスクの日本法人。

焦点の米サンディスクとの投資負担の割合はまだ正式に決まっていない。... サムスンに負けるわけにはいかない」 ―生産設備の投資負担は米サンディスクによれば折半になるようですが。

東芝のNANDフラッシュ事業は米アップルなどからの引き合いが強く、今夏以降はフル稼働を続けている。... 投資は米サンディスクと共同で行い、東芝が原則65%を負担する。

「作るほど損をする経験をしたわけで、さすがのサムスン電子も大型投資は難しいのでは」と米サンディスクの日本法人、サンディスク(横浜市港北区)社長の小池淳義さんは分析する。