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日本冶金は精錬と精密圧延の技術を生かし、海外で他社からのシェア奪取を進めることで高水準の受注を続けたい考え。

ただ、D―7Sなどを生産する精密圧延工程はフル稼働に近い状況にある。

中国政府の景気刺激策を背景に「中国向けにデジタル製品を供給する台湾・韓国の部品メーカーから発注が増えている」(百野修日鉱金属電材加工事業本部加工事業部精密圧延ユニット主席参事)。...

「中国の家電購入奨励策の影響で、半導体向けを中心に4月から受注が回復しつつある」(百野修加工事業部精密圧延ユニット主席参事)ことから、6月に前年同期の約8割まで生産量が戻ると見込む。

携帯電話やデジタル家電向けの受注は「足元で落ちていないが、今後は不透明」(小田正二電材加工事業本部加工事業部精密圧延ユニット長)と見る。

新製品は純度99・99%の金0・39グラムを、独自の精密圧延技術により厚さ約7マイクロメートル(マイクロは100万分の1)にしてラミネートを施した。

チタン銅も「07年から伸びている」(小田正二加工事業部精密圧延ユニット長)といい、同61・5%増の月105トン。

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