電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

29件中、2ページ目 21〜29件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

生損保や年金資金運用機関、地銀などはこれまで5年債を中心に運用してきたが、資金の利回りが低下したことで、7年債、10年債といった長期・超長期社債への投資意欲が旺盛になってきた。一方、社債を発行する企業...

運用利回りは従来よりも低くなるが、リスクを抑制することで中長期の安定運用につなげる。... 国内債券や超長期債など円金利資産を中心に運用しながらも、月ごとに資産配分を変更する。

住友生命は超長期債の例年の平均的な買い入れ枠の3分の1を外債に振り向ける。

また株高により有価証券の含み益は、国内9社で前期比2・3倍の16兆円超に拡大した。... 国内生保43社の総資産は300兆円を超えるが、約半分を国債で運用し償還期限が10年以上の長期債や超長期債を中心...

財務健全性の観点からデュレーションを長期化し安定資産への投資を継続する。... 下期も「金利水準などタイミングをとらえて超長期債・社債へ投資する」(松永陽介日本生命財務企画部部長)と、...

10年度は引き続き国内債券を円金利投資の中核資産に位置付け、超長期債や社債などを積み増す。... ただ各社が10年度の10年債の金利を1・5%前後で想定するなど、債券の金利は引き続き低迷しそう...

住友生命は「超長期債を積み上げており、中期債から超長期債への入れ替えも着実に進めている」(橋本雅博常務)ことが奏功した。

このうち長期債や超長期債は売り越しだったが、中期債が大幅買い越しで、「株価上昇を受け、リスク軽減のためポジションを短い年限に移した」(外資系証券)という。生保・損保は超長期債を中心に6...

安定収益として運用の中心と位置付けている国内債券は、数千億円積み増した08年度と同様に、「残存期間が短いものを超長期債に入れ替える」(宮原広文運用企画部次長兼運用戦略室長)などして債券...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン