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ENEOSと双日、豪に太陽光建設 20万kW規模（2021/6/11 建設・生活・環境・エネルギー）

ENEOSにとっては海外では米国に次ぐ2カ所目の太陽光発電所となる。豪州で二酸化炭素(CO2)フリー水素のサプライチェーン構築を検討しており、そのためのノウハウや知見を得る狙いもある。

岩谷産業、国内外で水素に600億円 23年度まで（2021/6/7 総合３）

ステーション拡充岩谷産業は2023年度までに水素エネルギー関連事業に600億円を投じ、国内外で水素事業の基盤を強化する。... 再生可能エネルギーなどを使ってつ...

岩谷・川重など7社組合、液化水素運搬船を公開来月から荷役設備実証（2021/5/25 建設・生活・環境・エネルギー）

岩谷産業、川崎重工業など7社が参加する技術研究組合「CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(ハイストラ)」は24日、神戸市中央区の液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch...

岩谷産業、関東に液化水素製造の新拠点 200億円投資、供給設備も増設（2021/3/19 総合１）

国は2050年の脱炭素化に向け、水素の活用を有望視する。... 液化天然ガス(LNG)を分解し水素を製造する方式が有力で、1時間当たり3000リットルのラインを2ライン以上設ける計画だ...

検証2020/「脱炭素」の大波エネ業界に対応迫る（2020/12/11 建設・生活・環境・エネルギー）

再生可能エネルギーなどを活用した二酸化炭素(CO2)フリー水素の利用や、水素とCO2を合成してメタンを生成するメタネーションなどで、CO2フリーのガス比率を段階的に引き上げていく事を基...

深層断面/日本、水素社会へ先手国際サプライチェーン整備（2020/10/21 深層断面）

(いわき・駒橋徐) 福島・山梨にPtG拠点工場熱源・燃料…CO2フリー国は水素基本戦略で、燃料電池の普及を踏まえ2020年代後半に水素発...

大陽日酸、CO2フリー水素充填システム 12月に完成（2019/3/14 素材・ヘルスケア・環境）

大陽日酸は川崎水江事業所(川崎市川崎区)内に、再生可能エネルギーを利用したオンサイト型の二酸化炭素(CO2)フリー水素充填システムを12月に完成する。... 太陽光パネ...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(58)アンモニア、再エネ由来水素から合成（2018/12/13 科学技術・大学）

再エネ水素とは、再エネによって得た電力で水を電解して得られる水素で、いわゆる二酸化炭素(CO2)フリー水素である。ハーバー・ボッシュ法が化石燃料から水素を製造するので大量のCO2を排出...

川重、詳細設計を開始−豪の水素プラント建設（2015/2/3）

豪州では20倍の規模に相当する1日当たり10トンの製造能力を想定した概念設計を完了しており、二酸化炭素(CO2)フリー水素チェーン構想が一歩前進する格好だ。 ... ...

2011・株主総会/川重、再生可能エネに力（2011/6/29）

水素をエネルギーに使う“二酸化炭素(CO2)フリー水素構想”を推進していく」と強調した。さらに2020年に売上高2兆円、経常利益1000億円以上を目指す事業ビジョンの達成に関...

造船重機、環境・エネ研究が活発−電力不安で多様化推進（2011/5/25）

川崎重工業は「二酸化炭素(CO2)フリー水素」という新ジャンルに挑戦している。低品位石炭をガス化して水素を取り出し、CO2を分離・濃縮して地中に貯留。水素を専用船で輸送し、発電や水素自...