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記事検索結果
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同社によると、実用化されている酸化物系固体電池と比べ最大100倍の容量という。... 日特陶の非焼結型全固体電池は、独自に開発した酸化物固体電解質により、体積エネルギー密度で1リットル当たり300ワッ...
「酸化物系の小型全固体電池は電子部品メーカーが主体で開発し、日本が先頭を走る。ただ、最注目は硫化物系の車載向け。... 『普及』は今の液系電池の10%のシェアを全固体電池が取ると定義した場合。
同材料の開発は日本がリードしており、三井金属も硫化物系電解質の量産試験設備を導入している。 自動車などに搭載される中―大型の全固体電池には、まず硫化物系の固体電解質が採用される見通し...
全固体電池の電解質は硫化物系の研究が先行し、一般的に酸化物系は次の世代と目される。水分と反応すると有毒な硫化水素ガスを発生し得る硫化物の懸念に対し、酸化物系はそれがない。... 「酸化物系の課題である...
電池の材料別にみると、35年の市場規模予測は硫化物系が1兆5775億円、酸化物系が4452億円、高分子系が755億円、錯体水素化物系が32億円と推定する。 全固体電池は酸化物系と高分...
独自の酸化物系固体電解質セラミックスを使用しており、セパレーターなどが不要。 大気に含まれる水分や二酸化炭素(CO2)にほとんど反応せず、電解液を使用していないため燃...
同シートはベースとなる樹脂フィルムに、感光材料を利用しパターンを生成するリソグラフィ技術で微細な孔を開け、硫化物系の固体電解質粉末を充填させ、加熱・加圧処理を施して作製する。... 国内では村田製作所...
独自の酸化物系固体電解質セラミックスを使い、積層プロセスを応用することで、固体電解質の薄層化や多積層化を実現。... 大気に含まれる水分や二酸化炭素とほとんど反応せず、電解液を使用していないため、燃え...
【奨励研究助成 若手研究者(レーザプロセッシング)】▽福島潤/東北大学工学部「無容器レーザプロセッシングによる新奇酸化物系白色蛍光体の創製」▽且井宏和/産業...
富士経済によると全固体電池の材料別では硫化物系が35年に2兆1200億円、酸化物系は同6120億円と予測する。硫化物系は活物質と固体電解質の界面形成が比較的容易なため電池の大型化がしやすく全固体電池の...
■電解質、非焼結でプレス 日本特殊陶業は独自の酸化物系素材を用いた全固体電池(写真)の開発を進めている。... 日特陶の全固体電池は電解質に酸化物を使う。... 性能...
電池の構成部材をすべて固体とすることで、現行のリチウム二次電池よりもエネルギー密度を向上できることや、可燃性の有機電解液に替えて不燃性の硫化物や酸化物の無機固体電解質を用いることで高い安全性が確保でき...
フッ化物系イットリウムは、プラズマを利用したドライエッチング装置に用いる。アルミニウム系素材を使った真空容器(チャンバー)内部に、溶射でフッ化物系イットリウムの保護膜を形成。... 従...
早稲田大学理工学術院の庄子習一教授、先進理工学研究科博士課程の桑江博之助手、先進理工学研究科修士課程の坂本暁祐氏、同大ナノ・ライフ創新研究機構の水野潤研究院教授らは、硬い酸化インジウムスズ(I...
信州大が開発中の、高電位正極と酸化物系負極を組み合わせたリチウムイオン電池に用いると、1リットル当たり700ワット時の体積エネルギー密度を実現できる見通しだという。
全固体電池は大きく電解質に硫黄系の素材を使うタイプと酸化物を使うものに分かれ、以前から複数の部品メーカーが部材開発を進めてきた。日本特殊陶業は今回のモーターショーに酸化物系素材を電解質に使う全固体電池...