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シェルターが開発した接合金物工法「KES構法」と木質耐火部材「COOL WOOD(クールウッド)」を用いた木造構築技術を使い、スイスなど欧州各国での木造ビル普及につなげる狙い。...
その後、金物を扱う企業として業容を拡大し現在主力の電設資材の販売のほか工場向け生産設備の設計・施工、建築システム事業や土木建設機械の販売などエンジニアリング商社として事業を発展してきた。
シェルターは、接合金物工法「KES構法」や木質耐火部材「COOL WOOD(クールウッド)」の開発など、日本での「木造都市」推進をけん引している。
シンボリックな建物を建てようというさまざまな分野での需要をうまく捉え、シンボルタワーのチタン外装や放送局の球体外装など、唯一無二の建築金物を次々と作っていった。
木質耐火部材同士の金物による具体的な接合のやり方など、事例も踏まえて分かりやすく示しており、マニュアルの改訂も実施している」 ―同設計マニュアルの浸透はいかがですか。 ...
板金・溶接加工による建築用金物や自動車、建設機械、医療・介護用ベッドなどの部品製造を主力とする。
接合金物構法による耐震性向上の「KES構法」と日本の建築基準法の下で3時間耐火性能を得た木質耐火部材「クールウッド」の技術が現地で活用される方向になった。
金物の一大産地なら、砥石の需要が多いだろうと見込んでのことだった。... その後、高度経済成長の波にのり、協力して北海道や東北6県の金物店、工場、石材店に販路を開拓し、57年に秋田営業所を開設。...
