記事検索結果

理研の最前線(36)高強度・耐熱性バイオマスポリマー実用化を加速（2019/4/1 科学技術・大学）

【不可欠なもの】プラスチックに代表されるポリマー(高分子)材料は、石油化学工業の発展とともに生み出され、さまざまな分野で使用されており、現代社会で欠くことのできない...

三洋化成、タイ工場に新棟 21年春に稼働（2019/2/15 素材・ヘルスケア・環境）

【京都】三洋化成工業は14日、タイ・ラヨーン県の工場に36億円を投じ、高分子量型の永久帯電防止剤を生産する新棟を建てると発表した。... 同社は高分子量型の永久帯電防止剤で世界最大手。 ...

人類未踏破ルートで南極点へそり開発、町工場が連携（2018/10/29 中堅・中小・ベンチャー）

スキッド部にはスキー滑走にも使われる、耐摩耗性に優れた超高分子量ポリエチレンを使用。

挑戦する企業/三井化学(11)競い合う工場たち（2018/9/3 素材・ヘルスケア・環境）

新製品誘致へ強み磨く【小回り利く工場】三井化学は8月に岩国大竹工場(山口県和木町)でリチウムイオン二次電池用セパレーター&#...

三井化、セパレーター原料増強年産能力13%増（2018/8/30 素材・ヘルスケア・環境）

三井化学は29日、岩国大竹工場(山口県和木町)でリチウムイオン二次電池セパレーター(絶縁材)向け超高分子量ポリエチレンの年産能力を従来比13%増の8500トンに...

豊橋技科大、交互配列のポリ乳酸合成法を開発（2018/5/25 科学技術・大学）

L乳酸1分子とD乳酸1分子が化学的な力でまとまった2量体を合成、それをつなげて高分子量化した。

東工大、有機半導体高分子を開発高い電子移動度実現（2018/2/21 科学技術・大学）

全有機高分子型のデジタル回路や太陽電池などに応用できる。 ... 有機半導体高分子の効率的な合成法を確立し、有用な高分子量体を得た。この高分子の主鎖の適切な位置に窒素原子を配置し、電...

クオドラント、医療用素材を国内投入（2018/1/31 素材・ヘルスケア・環境）

欧米で展開している人工関節の緩衝剤に使う超高分子量ポリエチレンなどを投入する。

活況!半導体材料/キーパーソンに聞く(10)帝人電池部材事業推進班長・松原寛氏（2017/11/15 素材・ヘルスケア・環境）

ミライムは超高分子量PEを原料とし、主流の成膜技術に当社が40年続けるフィルム事業で培ったノウハウを組み合わせ、孔径や厚みで高い精度を実現している」 ―ミライムの基本スペックは。&#...

ルッドリフティングジャパン/ポリエチレン製で吊り荷角を保護（2017/10/2 新製品フラッシュ２）

材料に超高分子量ポリエチレンを用い、13ミリメートルの厚みを持たせた。

水島の現在地・エチレンセンター統合1年半(下)旭化成−改革から攻めに転換（2017/9/15 素材・ヘルスケア・環境）

【生産能力を増強】特に製品で好調なのは、リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)などに使う超高分子量ポリエチレンだ。

石化の近未来・担当役員に聞く(6)旭化成上席執行役員・小野善広氏（2017/8/2 素材・ヘルスケア・環境）

また、水島ではANで新開発した触媒を使って収率アップなどにも取り組む」 ―リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)原料として超高分子量ポリエチレン「サンファイン...

旭化成、石油化学に400億円投資−絶縁材向け原料を増産（2016/7/25 素材・ヘルスケア・環境）

旭化成は17年度に水島製造所で超高分子量ポリエチレンの生産能力を倍増させる。

産総研と地域企業・産業振興で連携(40)免疫生物研究所−カイコで医薬品生産（2016/7/14 科学技術・大学）

(免疫生物研究所遺伝子組換えカイコ事業部・冨田正浩) (木曜日に掲載) 【一言メッセージ/産総研生命工...

北陸先端大と筑波大、ガラス・ポリカより高強度−バイオ原料で透明樹脂を開発（2016/4/25 科学技術・大学）

開発した樹脂は、シナモン類の一種であるアミノ桂皮酸から高分子量化などを経てバイオプラスチックとしてポリアミドを作製した。トルキシル酸という珍しい骨格を持つ高分子構造で、硬さと変形性を併せ持つため、力学...

産総研と地域企業・産業振興で連携(13)高木綱業−静電気除去性能ロープ（2015/12/24 科学技術・大学）

【危険な静電気】ロープの材料となる繊維は綿や麻の天然繊維のほか、ナイロンやビニロンやポリエステルなどの化学繊維、そしてアラミド繊維や超高分子量ポリエチレンやポリアリレートといった高...

経営ひと言/クオドラントポリペンコジャパン・木村武司社長「じっくり」（2015/7/24）

超高分子量ポリエチレンを用いた人工関節の国内展開を模索する。

経営ひと言/クオドラントポリペンコジャパン・木村武司社長「次の50年」（2015/7/3）

超高分子量ポリエチレンに強いスイス・クオドラントの子会社と11年に合併し「多様な製品と良き文化が加わった」と振り返る。

クオドラントポリペンコジャパン、粉じん抑えた帯電防止樹脂を開発（2014/12/24）

新製品は摺動性の高さが特徴の超高分子量ポリエチレン製の板や棒状の素材。

クオドラントポリペンコジャパン、摩擦係数3割低減した切削加工用樹脂（2014/9/2）

クオドラントポリペンコジャパン(東京都中央区、小林茂社長、03・3279・3207)は1日、潤滑性能を従来比3割高めた切削加工用の超高分子量ポリエチレン「タイバーウルトラスライド―SL...

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