3時間耐火では、石こうボードを4枚使って認定を取得するための耐火性能試験をクリアした。3時間耐火性能試験は試験体に約200トンの荷重をかけて約1000度Cの炉内で3時間燃焼。... クールウッドは20...

【山形】シェルター(山形市、木村一義社長、023・647・5000)は、独自開発した木質構造部材「COOL WOOD(クールウッド)」が、初めて主要構造部材全て...

住友林業は6日、東京都国分寺市で建設中の木質耐火ビル(写真)を公開した。... 同集成材を使えば、木造は2階建て以下に限定されていた防火地域の狭小地で、3階建て以上の木質ビル建設が実現...

1階部分を2時間耐火構造、2階から5階までを1時間耐火構造とし、木造の5階建てビル建築は国内で初の試みになるという。 ... 独自の木質耐火技術を用いたクールウッドは1時間耐火仕様と...

【耐火木造建築、普及に力\某構造材加工・生産、一貫体制後押し】 耐火木造建築の普及拡大に力を入れる日本木造耐火建築協会(東京都港区、木村一義会長&...

その結果、ロックウールの厚さを、1時間耐火なら通常の25ミリメートルに対し15ミリメートルで、2時間耐火なら同じく45ミリメートルが25ミリメートルで済むと認定された。 同時に、柱の...

【耐火2時間課題】 CLT普及に向けて乗り越えなければならないハードルの一つが耐火の問題だ。... 今後は4階建て、5階建て以上に向けた「2時間耐火」というハードルを越えなければなら...

世のため、人のために貢献 【2時間耐火構造】 都市(まち)に森をつくるという「木造都市」づくりに突き進むシェルター(山形市)。現在、...

開発をけん引してきた安達は「開発には10年以上の時間がかかった」という。 ... クールウッドは14年に2時間耐火の国土交通大臣認定を取得。... 柱や梁(はり)など...

高強度耐力壁や2時間耐火構造など実験棟に盛り込んだ新技術を披露した。 ... 1―2階建て部分の外壁と間仕切壁は合板の両面張りやクギの増加などで壁倍率14倍相当の仕様とした。... ...

清水建設は菊水化学工業(名古屋市中区)と共同開発した耐火性能が1時間の木質柱「スリム耐火ウッド」について、国土交通大臣から耐火性能を証明する認定を取得した。... 従来品と比べて芯材を...

この耐火木構造部材(柱・梁)は2014年11月に2時間耐火の国土交通大臣認定を取得した。... クールウッドは建築基準法に基づく2時間の耐火試験に合格した。... 「2時間耐火技術」を...

シェルター(山形市、023・647・5000)は独自に開発した木造の間仕切り壁が建築基準法に基づく2時間耐火の国土交通大臣認定を取得した。