清水建設は15日、2017年春闘で月額1万円のベースアップ(ベア)を実施すると発表した。... ベアは3年連続で労働組合の要求額通りにアップする。

NTTの2017年春闘は15日、グループ主要8社の月例賃金を1人当たり平均1400円引き上げることで合意した。改善額は16年に比べ200円の減少となった。労組は16年と同額の4000円を要求していた。...

2017年春闘は15日、自動車、電機など大手企業の集中回答日を迎えた。賃金水準を一律に引き上げるベースアップ(ベア)では、前年を下回る水準での妥結が相次ぎ、政府が賃上げの旗を振る「官製...

その背景には、今年で4年目となる官製春闘で個人消費の向上を促し、経済の好循環を確固たるものにしたいとの強い思いがあった。 15日、集中回答日を迎えた17年春闘は、モノづくり労組で構成する全日本...

2017年春闘は15日、相場形成をリードする自動車や電機大手が集中回答日を迎える。... 17年春闘は、ベアの伸び率が焦点となる。... 一方で、17年は“働き方改革春闘元年”となりそうだ。

大林組は14日、2017年春闘で従業員約9700人を対象に、月額約5600円のベースアップ(ベア)を実施すると発表した。... 14年4月以から4年連続のベア実施で、累計の賃金引き上げ...

2017年春闘をリードするトヨタ自動車の労使交渉は、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、月額1300円とすることで事実上決着した。ベア実施は4年連続。

自動車総連によると10日現在、2017年春闘交渉で賃金改善を要求した組合数は1082と、集計総数の98%を占めた。... メーカー以外は16年の要求額を上回った。... 16年の獲得実績を意識...

連合は6日夜、3月15日の集中回答日に向け東京ドームシティの後楽園ホールで「2017年春闘・政策制度要求中央集会」を開いた。... 今春闘では自動車などでトヨタ自動車、日産自動車など親会社のベースアッ...

全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連)は2日、2017年春闘における同日時点の単位組合(単組)の要求状況について、集計対象単組の約89・8%にあたる99...

自動車、電機、鉄鋼などモノづくり企業の労組で構成する金属労協(JCM、相原康伸議長〈自動車総連会長〉)の主要産別トップが23日、都内のJCM本部で会見し、2017年春闘要求で同日現在の...

国内最大の単一労組の日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人、小俣利通委員長)は16日、都内で中央委員会を開き、2017年春闘でベースアップ(ベア)に当た...

日立製作所など電機連合傘下の主要労働組合は、16日までに2017年春闘の要求書を経営側に提出した。... 電機連合は3000円以上の統一要求を決めており、ベア要求は4年連続。... 電機連合の主要労組...

NTT労働組合は15日、都内で中央委員会を開き、2017年春闘で主要8社の月例賃金を1人平均4000円引き上げるよう求める方針を正式に決めた。... 賃上げ要求は4年連続。... 春闘とは別にNTTグ...

自動車メーカー各社の労働組合は15日、2017年春闘の要求書を経営側に提出した。... 16年春闘で掲げた要求と同水準で賃金改善分の統一要求は4年連続となる。 ... ベア要求は4年...

本多通信工業は2017年春闘で、労働組合に対して年収ベースで2%の賃上げを提示する。

単一労組で国内最大の日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人)が2017年春闘で、正社員のベースアップ(ベア)要求額を月額平均6000円とする方針を固めた...

経団連の榊原定征会長と、連合の神津里季生会長の労使トップが2日、都内で会談し、2017年春闘が本格スタートした。

2017年春闘がスタートする。... 賃上げには生産性向上が不可欠であり、そのためには経団連は協力する」 【連合会長・神津里季生氏「自律的成長にベア重要」】...

豊田社長は、あらためて日米自動車業界の現状などについて説明するほか、首相が経済界に賃上げを求めている2017年春闘への取り組みについても意見交換する見通しだ。