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【サンティアゴ=ロイター時事】英豪系資源大手BHPが南米チリで運営するセロ・コロラド銅鉱山の労組は30日(現地時間)、経営側が提示した最新の労働協約案を否決した。... 労組は...
BHPグループもニッケルのテスラ社への供給計画を明らかにしつつ、「電気自動車(EV)時代の到来は予想していたよりもはるかに早い」として、これまでの鉱業構造の転換のスピードアップを語って...
豪英系資源大手BHPグループは、同社の石油・ガス事業を豪石油・ガス大手ウッドサイド・ペトロリアムが吸収合併することで合意した。
英豪系BHPグループは、石油事業を豪ウッドサイド・ペトロリアムと統合させることに向けて交渉を継続している。... ウッドサイドは16日の発表資料で「ウッドサイドの株式をBHP株主に割り当てることを通じ...
BHPは先週、米メキシコ湾での8億200万ドル規模の原油採掘事業を承認したばかり。マーケット・フォーシズの関係者は「石炭であれ石油であれガスであれ、BHPは依然、拡大路線を敷いている」と批判。さらに、...
コマツは鉱山操業のゼロエミッション実現に向け、リオティント、BHP、コデルコ、ボリデンの大手鉱山4社と「コマツGHGアライアンス」を8月に発足させた。
【シドニー=時事】豪英国系資源大手のBHPグループとリオティントの2社は、電池用金属の世界的な供給網に食い込もうと、計約36億豪ドル(約2900億円)を投じて需要が急増する電池...
一方、英豪系BHPグループが運営する世界最大の銅山「エスコンディーダ」の6月の産銅量は8万2900トンと、前年同月比21・6%減だった。
コマツは2日、英豪系のリオ・ティントとBHPグループ、チリのコデルコ、スウェーデンのボリデンの世界鉱山大手4社と共同で、鉱山操業に伴う温室効果ガス(GHG)削減を狙う連携体「コマツGH...
これによりBHPの一般炭資産は豪東部ハンターバレー地域のマウント・アーサー炭鉱だけとなる。 ... BHPは世界で保有する全ての一般炭鉱山を処分する計画で、セレホン売却が最初の1歩と...
BHPも同月、「将来に向けて」の生産量増加計画を明らかにし、向こう5年以内に年平均で銅生産量を30万トン以上増加させるとした。
■執行役員金属資源本部長兼MDP事業部長 小山聡史氏 【横顔】ニッケル合金鉄をはじめ原料炭、鉄鉱石など鉄鋼原料に長く携わり、BHPとの合弁事業のBMA立ち上げを担当。
伊藤忠商事と三井物産は資源大手のBHPが保有する鉄鉱石権益の一部を取得する契約を結んだ。権益の移転は2021年度中に完了予定で、伊藤忠商事が8%、三井物産が7%、BHPが85%...
JFEスチールは、鉄鉱石や石炭のサプライヤー、英豪BHPとの間で、製鉄プロセスの低炭素化の取り組みに関する覚書を結んだ。... BHPとはかねて、原料の利用技術や鉱山の開発・運営で協力関係を築いてきた...
豪英系BHPグループと同業リオティントが操業するチリのエスコンディーダ銅山など、南米の大規模銅山では2020年の操業はフル生産を下回った。
BHPは温室効果ガスの排出削減を目指している。... BHPは、供給網全体で排出する温室効果ガスを削減することを約束した。... BHPは今年、主要な資源会社として初めて、スコープ3に関する削減目標を...
豪州・英国系資源大手BHPグループは、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留技術と、水素利用を促進するための取り組みで、中国鉄鋼最大手の宝武鋼鉄集団と協力することで合意した。BHPは供給先の...
