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労組側は物価上昇分をベースアップで獲得することに軸足を置き、中央組織、連合は「賃上げ分3%以上、定期昇給相当分を含め5%以上」の目標を掲げる。

連合の賃上げ目標はベア3%以上、定期昇給相当分を含め全体で5%以上。... 基本的な考え方や問題意識は労使で一致している」 ―物価動向との比較検討にあたり経団連側は、企業全体の...

24年春闘では定期昇給などを確保した上で基本給を引き上げるベースアップ相当分として、月額1万円以上の賃上げを求める方針を打ち出している。

JAM(ものづくり産業労働組合)は、2024年春季労使交渉(春闘)で、基本給を底上げをするベースアップ(ベア)で月額1万2000円、定期昇給分を合わせて...

「多くの企業が定期昇給や賞与で対応しており、ベースアップには慎重な姿勢だ。

連合栃木の23年春闘は定期昇給を含む賃上げ額の加重平均が約30年ぶりに1万円を超えた。

基本給に関して「制度昇給(定期昇給、賃金体系・カーブ維持分の昇給)に加え、ベースアップ実施を有力な選択肢として検討することが望まれる」と盛り込んだ。

従来は6月の定期昇給時に実施していたが、今回は前倒しした。

それに定期昇給などが加われば、個人の受取額はさらに増加する。

23年春闘では定期昇給とベアを合わせた正社員の賃上げ率は平均3・58%だったことが念頭にあり、この水準に近づける狙いだ。

流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンは7日、2024年春闘で、ベースアップ(ベア)相当分として「4%基準」、定期昇給分を合わせると「6%基準」を要求する...

賃上げ要求水準として、基本給を引き上げるベースアップ(ベア)相当分として3%以上、年齢や勤続年数に応じた定期昇給(定昇)を含めた要求水準を5%以上に設定...

「ベアとともに定期昇給もしっかりやる。

また、流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンはベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた賃上げ目標を6%とする案を示して、加盟労組との協議に入った。

基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)で「4%基準」、定期昇給を合わせた全体の賃上げ目標を6%とした。

連合は24年春闘の賃上げ率の目標を定期昇給込みで「5%以上」とする基本構想をすでに公表しており、同日の討議を踏まえ、12月の中央委員会で全体方針として正式決定する。

同社は23年春闘でも、正社員を対象にベアと定期昇給を含む平均約7%の賃上げを実施することで妥結した。

賃金は定期昇給を含めずにベースアップだけをみるべきで、現状は2%未満だ。

基本給を一律に底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を組み合わせ、今後5―10年は賃上げを続ける。... 今後もベアと定期昇給を合わせ毎年2―3%の賃上げを目指す。 ...

厚生労働省がまとめた2023年春闘の妥結状況によると、主要企業の定期昇給相当分を含む賃上げ率は前年に比べ1・40ポイント上昇の3・60%と、1993年の3・89%以来、30年ぶりの高水...

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