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「足元の内需は悪くないが、影響力の大きい中国の景気が下期に持ち直すかが注目点」と語るのは、JFEホールディングス副社長の寺畑雅史さん。 国内鉄鋼業界の粗鋼生産量は...

世界粗鋼生産、4月2.4%減 2カ月ぶりマイナス 協会まとめ (2023/5/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

世界鉄鋼協会がまとめた4月の世界粗鋼生産(63カ国・地域)は、前年同月比2・4%減の1億6140万トンで2カ月ぶりのマイナスだった。3月に6カ月ぶりプラスになったものの、けん引...

世界粗鋼生産、3月1.7%増 6カ月ぶりプラス (2023/4/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

世界鉄鋼協会がまとめた3月の世界粗鋼生産(63カ国・地域)は、前年同月比1・7%増の1億6510万トンで6カ月ぶりのプラスだった。国・地域別ランキングで首位の中国は春節明けで景...

昨年度の粗鋼生産、8%減 車減産・海外経済低迷響く 鉄連まとめ (2023/4/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年度は国内自動車生産の順調な回復、中国の景気浮揚の行方が注目される。 ... 鉄連は22年度の粗鋼生産量について9000万トン前後と予測していた。... 北野嘉久会長(J...

休業期間は例年と変わらないが、半導体不足やコロナ禍による中国・上海の都市封鎖(ロックダウン)があった22年と比べ、最近の各社の工場稼働率は高水準だ。 ... 鉄鋼&#...

4―6月の粗鋼生産、4.6%減 マイナス幅は圧縮 経産省見通し (2023/4/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

経済産業省は11日、2023年度第1四半期(4―6月)の国内粗鋼生産量が前年同期比4・6%減の2192万トンとなる見通しを発表した。... 日本鉄鋼連盟がまとめた2月の粗鋼生産...

新役員/日本製鉄 執行役員・小林二郎氏ほか (2023/4/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

約20年前、中国の“爆食”による原料炭の供給難に遭い「購買マンとしてモノが買えない恐ろしさを経験した」。... ■執行役員グローバル事業推進本部海外事業企画第二部長 岩本重和氏 ...

日本鉄鋼連盟の北野嘉久会長(JFEスチール社長)は29日の定例会見で、鉄鋼業界を取り巻く環境について「世界的な金融不安による経済失速はリスクだが、国内自動車生産が回...

阪和興業、古川会長退任 問題解決型営業で発展主導 (2023/3/30 素材・医療・ヘルスケア2)

国内粗鋼生産は人口減少や海外の地産地消増加で、4年連続で年1億トンを割り込んだ。... 現地で中国・徳龍鋼鉄による普通鋼高炉に参画する一方、中国・青山グループによるニッケル銑鉄やステンレス熱延鋼板の製...

世界粗鋼生産、2月1.0%減 5カ月連続マイナス (2023/3/28 素材・医療・ヘルスケア2)

世界鉄鋼協会がまとめた2月の世界粗鋼生産(63カ国・地域)は、前年同月比1・0%減の1億4240万トンで5カ月連続のマイナスだった。国別で首位の中国はゼロコロナ政策の解除などで...

世界粗鋼生産、1月3.3%減 4カ月連続マイナス (2023/3/2 素材・医療・ヘルスケア1)

世界鉄鋼協会がまとめた1月の世界粗鋼生産(63カ国・地域)は、前年同月比3・3%減の1億4530万トンで4カ月連続のマイナスだった。首位の中国は同2・3%増の7950万...

みちしるべ/鉄鋼 量から質へ (2023/2/22 総合1)

構造改革では9月にJFEスチール京浜地区(川崎市川崎区)の高炉が停止され、同社粗鋼生産能力は約15%減る。... 鉄鋼業界は足元で中国など海外需要の低迷などに直面する。... ...

ストック調整が負の効果 世界鉄鋼協会(WSA)は1月報告で、2022年の世界粗鋼生産量(主要64カ国・地域)が前年比4・3%減の18...

高炉3社の通期、販価是正推進 3万円引き上げへ (2023/2/10 素材・医療・ヘルスケア)

粗鋼生産下方修正、中国経済回復がカギ 9日までに出そろった高炉鉄鋼3社の2023年3月期連結業績予想は、親会社の所有者に帰属する当期利益で神戸製鋼所が22年11月...

世界粗鋼生産、昨年4.3%減 中国の減少響く 協会まとめ (2023/2/2 素材・医療・ヘルスケア2)

世界鉄鋼協会によると2022年の世界64カ国・地域の粗鋼生産(速報)は前年比4・3%減の18億3150万トンだった。首位の中国はゼロコロナ政策や減産措置などから同2・1%...

鉄鋼業が抱える構造問題 中国の2022年の経済成長率は3・0%に止まり、政策目標だった「5・5%前後」には及ばなかった。22年12月に「ゼロコロナ」政策の大幅緩和に踏...

―2023年度の国内業界全体の粗鋼生産量は22年度見込みからの微増という予想です。 ... 今年後半は中国や米国で鋼材需要回復が期待され、23年度の国内粗鋼は9500万トン...

そもそも、ピーク・スチール論は、15年の世界粗鋼生産量が15億9948万トンで前年比2・9%減少し、それまでの過去最高であった13年の16億4200万トン、過去2番目となる14年の16億370...

その背景にはウクライナ情勢や各国の政策金利引き上げ、さらに中国を中心とした新型コロナウイルス感染拡大による流通連鎖崩壊などの影響が大きい」 ―23年の鉄スクラップ需要をどのように見ま...

ただ欧米の景況悪化懸念やコロナ禍からの復活に苦慮する中国経済などを要因に、世界の粗鋼生産は緩やかな回復にとどまりそうだ。 ... 一方、海外は中国のゼロコロナ政策の影響で経済が冷え需...

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