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JXTGエネルギーはデジタルサイネージ(電子看板)向けに、夜間の窓ガラスに映像を投映できるスクリーン用透明フィルム「カレイドスクリーン」の提案を始める。映像の明るさ(相対輝度&...

東洋紡は22日、重金属などを含まず環境に配慮した触媒を使ったポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム「東洋紡エステルGS」を開発、10月に量産すると発表した。食品や産業資材の包装用...

東レ、遮熱フィルム開発 透明維持し赤外線反射 (2019/1/16 素材・ヘルスケア・環境)

東レは15日、高い透明性を維持しつつ赤外線の反射性能を高めた遮熱フィルムを開発したと発表した。... 開発したフィルムは厚さ数百ナノメートルの樹脂層と、同数十ナノメートルの超極薄の樹脂層を組み合わせた...

産業技術総合研究所と森林研究・整備機構森林総合研究所は、植物由来の高分子「リグニン」と粘土成分からなる農業向けフィルムを開発した。... リグニンに粘土を混合すると鉱物の微細結晶片とリグニン高分子が混...

共同印刷、低温液体に強いフィルム開発 食品・塗料向け (2018/10/5 電機・電子部品・情報・通信2)

共同印刷は、低温の液体などを入れた際や低温輸送時に穴が空きにくいフィルム「ピンノット=写真」を開発した。低温環境でフィルムを1000回屈曲させた場合に空く小さな穴(ピンホール)...

【浜松】共和レザーはバンパーのコーナー部などに貼り付けてキズをつきにくくする車両外装用保護フィルム「プロテクトフィルム=写真」を開発した。... フィルムは透明のほか車体色に合わせて着色も可能...

東レ、耐摩耗・表面平滑性両立のPETフィルム開発 (2017/6/8 素材・ヘルスケア・環境)

東レは7日、高い耐摩耗性と表面平滑性を備えたPETフィルムを開発したと発表した。... 小型・高精細化する電子機器の製造時に、表面保護に使う工程フィルムなどに提案する。... 開発品はキズ耐性の指標で...

機能性フィルム開発は自社で担ってきたが、生産は全量を外注していた。... ただ量産設備を持たないため、試作開発品を生産ラインに乗せるまで時間がかかっていた。... 同社は電子部品や半導体製造工程などで...

リケンテクノスはスマートフォンの操作面や窓ガラス向けに、抗菌性能を持たせたフィルムを開発した。... スマホ向けに展開する高強度フィルム「リプティDC100=写真」に抗菌仕様を追加した。......

東レ、誘電率1.9のPPSフィルム開発 (2016/12/21 素材・ヘルスケア・環境)

東レは20日、誘電率が1・9と業界最高水準のポリフェニレンサルファイド(PPS)フィルムを開発したと発表した。... PPSフィルムの特性を維持しつつ誘電率を下げるには、フィルム内に低...

今年3月には製造ノウハウや顧客の声を生かし、二つの内容物をワンプッシュで混ぜる分割包装フィルム「まぜるっちゃん」を発売した。... (西部・高田圭介) &#...

富士フイルム、窓ガラス・鏡用の曇り防止フィルム開発 (2016/5/5 素材・ヘルスケア・環境)

富士フイルムは窓ガラスや浴室の鏡、産業用ゴーグルなどに貼り付けて曇りにくくするフィルムを開発した。... コーティング方式ではなく、フィルム表面に直接防曇層を形成した。曇り初めはフィルム内に水分を吸収...

東レなど、自己修復性と硬さ両立したフィルム開発 (2016/1/26 素材・ヘルスケア・環境)

東レと東レフィルム加工(東京都中央区)は25日、自己修復性と硬さを両立したフィルムを開発したと発表した。... 「タフトップ自己修復コートフィルム」シリーズの高硬度タイプとして、2月か...

パナソニック、伸縮自在な樹脂フィルム開発−車やロボで活用 (2015/12/28 電機・電子部品・情報・通信)

パナソニックは柔らかく、しなやかで繰り返し伸縮できる新絶縁材料「ストレッチャブル樹脂フィルム=写真」を開発した。... 同材料に使える伸縮自在な透明電極材料、配線用導電ペーストといった導電材料...

共同印刷は酸素の影響を受けやすい医薬品や化粧品、電子部品の包装などに使える酸素吸収フィルム「オキシキャッチPKF」を開発した。... これを用途に応じて必要なフィルムに加工できる。... また「研究開...

茨城大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻修士2年の竹林佑記氏、鈴木健仁助教、修士1年の富樫隆久氏、学部4年の梅原一樹氏らは、テラヘルツ帯(テラは1兆)領域で負の屈折率を示す、従来比1...

DICは曇りにくく内容物を鮮明にみせられる食品包装用ふた材「ディファレンシリーズ 防曇イージーピールフィルム」を開発した。... 同社はこの傾向を追い風に同フィルムで2016年度に国内外で売上...

凸版印刷は食品・菓子の包装材用で酸素や水蒸気の混入を防ぐ特性を従来品比で約10倍に高めた新フィルムを開発し、サンプル出荷を10月中旬に始める。... 医薬品や産業資材向けの高機能フィルム開発で培った技...

東レは8日、金属や繊維シートなどの異素材とも熱接着できる高機能ポリフェニレンサルファイド(PPS)フィルム(写真)を開発したと発表した。... ポリマー設計やフィルム構...

三菱樹脂は10月1日付で「産業フィルム開発センター」と「無機・複合材開発センター」を解消し、その機能を同社と子会社に移管する。... 移管先は三菱樹脂の複合材事業部、三菱樹脂インフラテック(東...

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