記事検索結果

三菱ガス化、事業創出で新組織−研究開発に全社の力結集（2011/10/4）

選定した5テーマのうち、新規構造材料は芳香族化学品カンパニーが持つキシレン分離・異性化技術、天然ガス系化学品カンパニーが持つポリオール開発技術などを生かして、高強度な軽量構造材料を生み出すモノマー&#...

プロト技研、植物由来原料を20%配合したポリウレタン製畳開発（2011/5/17）

原料の一つであるポリオールには、間伐材やでんぷんなどの植物由来原料を20%配合した。... また今回、白石バイオマス(京都府京丹後市)が新開発した100%植物由来のポリ...

第一工業製薬、ポリオール値上げ（2011/2/3）

第一工業製薬はポリオールとウレタン関連製品を10日出荷分から値上げする。値上げ幅はポリオールは1キログラム当たり20円以上、ウレタン関連製品は同30円以上。

プロト技研、植物由来樹脂の畳材を開発（2010/4/27）

白石バイオマス研究所(京都府京丹後市)が間伐材からポリウレタン原料であるポリオールの製造技術を開発。... ポリオール全体に占める間伐材由来の比率は2割。間伐材由来のポリオー...

アキレス、植物由来原料のマットレス販売（2010/7/20）

マットレスの中材に使った軟質ウレタンフォーム「エアロンエコ」は、主原料のポリオールの半分をひまし油に置き換えたもの。

宇部興産、スペインでPCD増産−10億円投じ設備拡充（2010/6/25）

PCDはポリウレタンの主原料となるポリオール成分として使われており、従来のポリエステルやポリエーテルを使ったものに比べて耐熱性や耐加水分解性などに優れている。

シモンズ/すべての素材がリサイクル可能（2010/6/22）

ポリオールなどを使った低反発の素材「コールドフォーム」を開発。

アキレス/植物由来原料のウレタンフォーム（2010/5/11）

主原料のポリオールの50%を非可食植物のひまし油に置き換えて、従来品と同等の品質を実現した。

三井化学、植物由来ポリウレタンの車用シートクッション開発（2009/7/16）

ポリウレタンは石油由来のイソシアネートとポリオールを反応させて製造する。これに対して三井化学の植物由来ポリウレタンは、非食品植物のトウゴマから製造したひまし油を、分子レベルでポリウレタン原料のポリオー...

ポリシス、緩衝材向け超軟質プラスチック射出成形技術を確立（2009/7/14）

新技術は独自開発のポリオール系とイソシアネート系の2種類の樹脂材料を混ぜ合わせて射出成形する。

東北大、ITOナノ粒子の大量合成法を開発（2009/5/19）

高濃度インジウムとスズの塩をエチレングリコールなどのポリオール溶媒に混ぜる。

通常、ポリウレタンはポリオールとイソシアネートの二つの化合物を反応させて製造する。ポリオールはエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドから、イソシアネートは一級アミンとホスゲンから作られる。... 同...

三井化、ポリウレタンに含まれる植物原料比率引き上げ（2009/4/27）

三井化学はポリウレタンの製造に欠かせないポリオールを、植物由来のひまし油から抽出する技術をすでに確立している。従来のポリオールを植物由来に変えると、ポリウレタンの特性である反発弾性や耐久性が...

プロト技研、植物由来の生分解性サーフボード開発（2009/1/22）

原料は麻から抽出したポリオール化合物。

PUの主原料であるポリオールとイソシアネートのうち、ポリオールを従来の石油由来原料からヒマシ油にする計画だ。... 同社は100%ヒマシ油でできたポリオールをつくることができる。... 三井化...

日立産機、生分解性絶縁油をアモルファス変圧器に採用（2008/5/23）

JOMOバイオエレタスはポリオールエステル系合成油をベースに開発し、従来の鉱物油系と同等の絶縁性を持つ。

第一工業製薬、ポリオールとウレタン関連製品値上げ（2010/3/1）

第一工業製薬はポリオールとウレタン関連製品を1日出荷分から、1キログラムあたり20円以上値上げする。