明治安田生命保険は一定期間、死亡保障金が増える一時払い終身保険を、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行など提携先の金融機関を通じて発売した。

プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険(東京都千代田区、谷川武士社長、03・6740・5000)は18日、みちのく銀行で積立利率更改型の一時払い終身保険「ライフロング・セレク...

日本生命保険が7日発表した2014年4―6月期決算の本業のもうけを示す基礎利益は前年同期比31・3%増の1406億円だった。... 売上高に相当する保険料等収入は同7・7%増の1兆25...

T&Dフィナンシャル生命保険(東京都港区、島田一義社長、03・3434・8666)は、佐賀銀行で終身保険2商品を3月3日に発売する。「みんなにやさしい終身保険」は 50...

保障性商品は堅調だったが、13年4月の契約者に約束する予定利率の引き下げに伴い、貯蓄性の高い一時払い商品の減少が目立った。 ... 保険料等収入は各社で一時払い商品の不調が目立った。...

生命保険協会(東京都千代田区、佐藤義雄会長、03・3286・2624)がまとめた生命保険事業概況によると2013年11月末の加盟43社の個人保険の保有契約高合計は前年同月比0・1...

住友生命保険は5日、平準払い定額個人年金保険「たのしみワンダフル」を25日に発売すると発表した。... 生命保険会社の多くは4月から定額保険の予定利率を引き下げた。これに伴い、個人年金保険、一時払い終...

4―9月の収入保険料は前年同期比6・9%減の17兆3262億円だった。一時払い終身保険など個人販売の低迷が響いた。一方、9月単月の収入保険料は前年同月比0・2%増の3兆1830億円で6...

一時払い終身保険の販売減少で、責任準備金の繰り入れが大幅に減ったため。 保険料等収入は軒並み、一時払い終身保険など貯蓄性商品の販売が予定利率引き下げの影響で減った。... 一方、第一...

住友生命保険は10月に一時払い終身保険2商品を提携する金融機関で発売する。... 「Wステップ」は契約当初10年間の死亡保険金額を低く設定することで、10年経過以後の死亡保険金額を大きくした。「Sアド...

生命保険、損害保険ともに資産運用環境の改善により収益が改善。... 第一生命保険はグループ会社の変額年金保険が好調で増収。... 保険料等収入は窓販経由で一時払い終身保険など貯蓄性製品が伸び悩んだ。

生命保険協会は23日、加盟43社合計の収入保険料が5月は前年同月比9・7%減の2兆9056億円だったと発表した。... 一時払い終身保険など個人保険の販売も低迷した。

また、明治安田生命保険は金利上昇リスクを抑えるため、一時払い終身保険の販売を抑制したことも減収要因となった。... 第一生命も営業職員による一時払い終身保険が伸び悩んだ。 一方、保険...

日本生命保険は4月2日以降の新契約から、長期定期保険と一時払い終身保険の予定利率を引き下げる。長期定期保険は現行の1・65%から1・15%へ、一時払い終身保険は現行の1・40%...

―足元の景気動向と保険販売への影響をどう見ますか。 「一時払い終身保険の契約を多く抱えるため、金利動向を注視する必要がある。... また、保険販売の面では、4月の標準利率引き下げで短...

保険販売への影響は。 ... 2012年度はそれまで急増していた、銀行窓口で販売する一時払い終身保険商品の販売を抑えた。... 今後は一時払いだけでなく、平準払いの販売も伸ばしたい。

生命保険協会がまとめた生保43社の生命保険事業概況によると2012年4―9月期の収入保険料は前年同期比3・7%増の18兆6069億円となり、3期連続で増収となった。一時払い終身保険や、一時払い...

一方で、第一生命保険と住友生命保険は変額年金保険の最低保証リスクにかかわる責任準備金の繰り入れ負担が減少し増益となった。... 日本生命、明治安田生命は前年同期に一時払い終身保険の販売が好調だった反動...

景気低迷により第一生命保険、住友生命保険は変額年金商品の最低保証リスクに対して積み立てる、標準責任準備金の繰り入れを前年同期比で増やしたことが足を引っ張った。... 保険料等収入は定期付き終身保険が好...

前年同期で好調だった、一時払い終身保険などの銀行の窓口販売向け商品の販売が一服したことで前年同期より減少した。 保険料等収入のうち個人保険・個人年金保険は8339億円(同1・...