住友化学は1日、2023年3月期業績予想(国際会計基準)を下方修正し、当期損益を前回予想比1050億円減のゼロ(前期は1621億円の黒字)とした。1...

住友化学は31日、農作物の活力を高める天然物由来成分(バイオスティミュラント)を展開する米FBサイエンスを買収すると発表した。2023年内に買収を完了する予定。買収額は非公表...

グループ会社の住友化学園芸(東京都中央区)と住化エンバイロメンタルサイエンス(大阪市中央区)とともに行う。

今後、センサーやアクチュエーター、各種微小電気機械システム(MEMS)デバイスなど用途を探索し、事業化を目指す。 ... 従来の鉛を含むチタン酸ジルコン酸鉛(...

再生プラスチックブランド「メグリ」の第1弾として、25年内の事業化を目指す。

他部署とも連携してデータを活用した新ビジネスを検討、具体化し、最速で23年度中に第1弾の立ち上げを目指す。事業ポートフォリオの高度化につなげる。 ... 「外部環境が厳しい時こそ、グ...

短期施策として売価改定や販売構成の改善、ライセンス事業の拡大、コスト削減・合理化を進め、24年度に22年度比で約100億円の損益改善を目指す。

住友化学は7日、京都大学や鳥取大学と共同で、電池作動のための加圧部品が不要で、柔軟性のある高分子固体電解質電池(写真)の開発に成功したと発表した。1キログラム当たり...

住友化学は1日、2023年3月期連結業績予想(国際会計基準)の各利益項目を下方修正し、当期利益を従来予想比200億円減の1050億円(前期比35・2%...

同関連部品はスチールに比べ55%程度の軽量化を実現した。... アルミニウム製カバーに比べ約30%軽量化でき、モーターに必要な放熱性も保持する。

住友化学は21日、使用済み自動車から得られる廃プラスチックの再資源化に向け、廃プラの高精度な選別や異物除去を行う量産試験設備(パイロット設備)を千葉県内に設置すると発表した。... 手...

「Si―OLED」ディスプレーといい、端末の軽量化や鮮明な映像を実現し、AR/VR市場の拡大をけん引すると期待される。... 液晶ディスプレーに比べ鮮明な映像と軽量化を実現する。 &...

東ソー・JX金属も増産 日本の素材メーカーによる米国での半導体関連投資が活発化している。... 新工場では原料の化学品から微小な不純物を取り除き、半導体の要求品質に対応する高純度化プ...

住友化学は温暖化対策や環境負荷低減などへの貢献を認定した製品・技術「スミカ・サステナブル・ソリューション(SSS)」の売上高が2021年度に6212億円を達成した。... このほど自動...

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「上期の新社長564人、ポストコロナ視野」 非上...

経営資源を重点的に投入し、次世代パワー半導体向け大口径窒化ガリウム(GaN)基板事業の拡大を加速する。

住友化学が1日発表した2022年4―6月期連結決算(国際会計基準)は、当期利益が前年同期比96・3%増の699億円と大幅増益となった。売上高は同21・2%増の7741億...

資生堂と積水化学工業、住友化学は6日、プラスチック製化粧品容器を回収し、再資源化して新たな容器として再生する資源循環モデルを構築すると発表した。... 積水化学は使用済みプラなどの可燃ゴミを分別せずに...

廃プラから再生したプラは石化由来品と見た目や性質は同じでも、環境負荷の低減の面では全く違う高い価値を持つ。... 「強くメッセージを発信し、まず幅広い人に知ってもらいたい」と、プラスチック資源循環事業...

住友化学は愛媛工場(愛媛県新居浜市)内にある御代島(みよしま)エリアを対象に、環境省が実施する「自然共生サイト(仮称)」認定の実証事業に参画する。同エリ...