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トンネル工事、切羽無人化施工実現へ 戸田建がシステム開発 (2021/2/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

戸田建設はトンネル工事での鋼製支保工建て込み時の切羽(掘削面)無人化施工システム開発に向けた組み立て実験を、同社筑波技術研究所の構造・施工実験棟で行い、性能を確認した。同システムは、切...

トンネル内に通信環境 東急建、電力線活用し実証 (2021/1/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

ウェブカメラによる切羽(掘削面)の確認や、意思決定の迅速化など業務の効率化を実現した。 ... 従来はLANケーブルを坑口から切羽まで配線し通信環境を構築しているが、...

山岳トンネル工事、立ち入らず掘削 大成建などシステム開発 (2021/1/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

大成建設は6日、演算工房(京都市上京区)、アクティオ(東京都中央区)と共同で、油圧ブレーカーを操作するオペレーターだけで山岳トンネル工事の切羽(掘削面)...

東急建、トンネル掘削時の肌落ち検知 東京都市大と技術開発 (2020/12/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

東急建設は東京都市大学と共同で、山岳トンネル掘削時の切羽で発生する岩片落下(肌落ち)を即時に検知する技術を開発した。

大成建、トンネル坑内計測システム 通信ケーブル不要、作業時間半減 (2020/11/10 建設・生活・環境・エネルギー2)

同社は従来の切羽前方地山を評価するトンネル天端傾斜計「TT―Monitor」に同システムを導入。

西松建、トンネル掘削を3Dスキャナーで計測 余掘り20%低減 (2020/8/24 建設・生活・環境・エネルギー)

西松建設はビュープラス(東京都千代田区)、ジオマシンエンジニアリング(同荒川区)と開発した「切羽掘削形状モニタリングシステム」を現場で試行し、トンネル掘削工事の余掘り&...

360度カメラを搭載したスポットを制御室から遠隔操作し、切羽(掘削面)の写真撮影、計器点検、自律歩行による坑内巡視ができることを確認。

フジタなど、多機能機械を開発 ロックボルト遠隔打設装置搭載 (2020/1/29 建設・生活・環境・エネルギー1)

作業者は穿孔、モルタル充填、ロックボルト挿入の一連作業を、事故の危険性がある切羽(掘削面)近くに入らず施工が可能。

清水建、切羽前方探査を無線に変更 作業員1人に省人化 (2019/12/30 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は切羽(掘削面)前方探査システム「S―BEAT」のデータ通信方式を有線から無線に変更した。

戸田建とRist、AIで切羽評価支援システム共同開発 (2019/12/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

人間の脳が日常行う学習をシステム化して作成したAI判定モデルを使い、切羽を評価する。... 判定は使用するAIモデルと切羽写真を選び、予測開始ボタンを押すだけでよい。 同システムの採...

安藤ハザマ、切羽の地質を自動計測 観察作業を省力化 (2019/12/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

安藤ハザマは11日、山岳トンネル掘削時に切羽(掘削面)の地質を短時間で自動的に計測し、地質情報を定量的に評価する「切羽地質情報取得システム」を開発したと発表した。従来は目視だった切羽観...

同ロボットは支保工の位置合わせなど従来は人が切羽(掘削面)で行っていた作業を情報通信技術(ICT)活用で機械化し、作業員の立ち入りが不要。... 高品質を実現し、切羽肌...

中央制御室と切羽(掘削面)正面の掘削機を有線通信で接続。

トンネル掘削で画像自動判別 安藤ハザマ、切羽作業向けシステム開発 (2019/10/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

安藤ハザマはエルグベンチャーズ(東京都目黒区、吉田光孝社長、03・3760・8161)と「切羽作業サイクル判定システム」を共同開発した。山岳トンネル工事で重要な切羽(掘削面&#...

安藤ハザマ、最適な発破パターン作成 トンネル工事最適化 (2019/10/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

トンネル掘削機「ドリルジャンボ」のマシンガイダンス機能で得た装薬孔や穿孔(せんこう)した孔の位置データを活用し、切羽(掘削面)データと比べて地山状況に応じた最適な発破パ...

西松建、「iPad」で切羽評価 AIで地山迅速に把握 (2019/10/3 建設・生活・環境・エネルギー1)

西松建設は2日、sMedioと共同で人工知能(AI)を活用した切羽(掘削面)評価システムを開発したと発表した。専用の「iPad(アイパッド)」アプリケー...

西松建など、トンネル掘削支援システム開発 即時に断面・地山評価 (2019/9/25 建設・生活・環境・エネルギー1)

機体位置・姿勢は掘削機に設置した高速3次元(3D)スキャナーが切羽(掘削面)後方の特殊基準球を自動探索して測定する。

車載型3Dスキャナーが切羽(掘削面)近くで空間形状を読み込むと、余掘り量を把握し、削孔機に入力する発破パターンを自動更新する。

コンクリ吹付作業、HMDに映像表示 大成建設、遠隔操作技術を開発 (2019/7/24 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は山岳トンネル工事で切羽(掘削面)向けコンクリート吹付作業の遠隔操作技術「T―iROBO リモート・ショットクリーティング」を開発した。... 約15メートル離れた安全...

ロックボルト工事を1台で 鹿島、打設専用機を共同開発 (2019/7/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

負担の大きい作業だった高所のロックボルト装填作業が減り、切羽(掘削面)近くの作業がなくなり安全性が高まる。

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