記事検索結果

大地震・直前予測(下)官民で克服、予算・英知集結を（2011/5/10）

【動物が異常行動】地震の直前予知の研究で動物の異常行動についても報告されている。... 平時と地震時の振動波データを比べ、地震1時間前のパターンの特色から視覚的に予知する試みだ。&...

大地震直前予測(上) （2011/5/9）

(2回連載) 【科学で解明へ】「地震予知の実現は科学技術に常に寄せられる強い願望の一つ」と強調するのは、長尾年恭東海大学教授・地震予知研究センター...

深層断面/余震多発−苦悩する産業界（2011/4/14）

だが従業員皆、地震が来るたびに(修繕作業を)いくらでもやってやる覚悟」(上野啓夫執行役員)と話す。 ... 日進工具の仙台工場(宮城県大和町&...

NMS研究会、品質工学の勉強会−地震予知・がん医療もテーマ（2011/2/8）

地方からの発表者や一般参加者も含め約40人が参加し、地震予知やがんの地域医療といったユニークなテーマが議論された。富山高等専門学校の早川幸弘技術専門職員は、品質工学の予測技術で地震...

ウイン、au公式サイトで地震予知情報を配信（2010/10/19）

ウイン(東京都新宿区、小野寺典夫社長、03・3365・5484)は、au公式サイトで地震予知情報配信サービス「くるかも」の提供を始めた。... 携帯版「くるかも」は週1―2回のメールマ...

産総研のR&B(31)次世代の原子時計・光格子時計（2010/7/12）

例えば、GPSの高度化、超高速光通信、資源探査、地震予知など、応用先は数え切れない。

早川幸弘富山高等専門学校職員はここ数年、茨城県の震動データによるパターン認識から、地震予知の可能性に挑戦している。

科学技術テーマの実現予測、有人宇宙船2024年にめど（2010/6/11）

マグニチュード6以上の地震の発生時期を1年以内の短期間で予測する地震予知は37年に実現するという。

ウインなど3社、断層挙動監視システムを地震予知に活用（2010/5/12）

ウイン(東京都新宿区、小野寺典夫社長、03・3365・5484)など3社は、産業技術総合研究所とコラボレーションし、産総研技術移転ベンチャーのエスラボ(茨城県つくば市)...

ウインなど、携帯メールで地震前兆情報サービス（2009/10/2）

ウイン(東京都新宿区、小野寺典夫社長、03・3365・5484)は新興技術研究所(東京都世田谷区)、ジェッセ(さいたま市中央区)と共同で、地震前兆情報サ...

静岡・震度6弱/「東海地震に結びつかず」−気象庁が結論（2009/8/12）

気象庁は11日早朝に発生した駿河湾を震源とする震度6弱の地震に関して同日会見し、横田崇地震予知情報課長は「発生が想定される東海地震とは直接結びつかない」と結論づけた。同席した東海地震の判定会の阿部勝征...

同研究は防災科研から送信されてくる東西、南北、上下の3方向の振動速度の波形データをコンピューターに取り込み、その波形の動きを分析することで地震の発生を予知するもの。... 地面は通常の状態でも微動して...

品質工学会、震動波データで地震予知−パターン認識法応用（2008/12/11）

1時間前の地震予知は果たして可能か―。... 11月には地震予知専門家を招き東京都内で研究会も開き、予知方法を議論した。... 長尾年恭東海大学教授地震予知研究センター長は「いまの科学でも地震予知は“...

文科省・学術審、地震・火山予知研究を統合（2008/7/18）

最大のポイントは、これまで別々に進めていた地震予知研究と火山噴火予知研究の計画の統合。... 【システム構築】日本の地震予知研究は65年、火山噴火予知研究は74年から、旧文部省測地学審議会が...

岩手・宮城内陸地震/予知・対策で課題−評価の見直し必要（2008/6/16）

14日に発生した岩手・宮城内陸地震は、内陸直下型地震の予知・対策の難しさをあらためて浮き彫りにした。... (石橋弘彰、1面参照) 震源地付近は北上低地西縁断層帯という活断層が...

「龍門山断層」、地震活動記録なし−東大が分析（2008/5/22）

中国四川省の大地震の震源となった「龍門山断層」は、活断層でありながら記録に残る地震活動を起こしていないことが、東京大学大学院理学系研究科の池田安隆准教授らの分析で分かった。地震予知連絡会(会長...

経営ひと言/京友システック・岡田恭孝社長「縁切り防止に」（2008/2/4）

「地震が起きたら、まず身を守る。... 「地震後の送電再開時の漏電による二次災害が問題になっている」と力説。... 07年は地震予知情報で遮断するコンセントも開発。