政府は、文部科学省の研究振興局長に名古屋大学の磯谷桂介理事・事務局長(58)を起用する人事を決定した。... 11年政策研究大学院大学大学運営局長、13年文科省官房審議官(研究...

神奈川工科大学は神奈川県厚木市で「KAITシンポジウム2017」を開いた。... 豊田工業大学シカゴ校学長の古井貞熙氏が「米国の大学運営とAIの研究」と題して基調講演した。... 大学での若手研究者の...

神奈川工科大学は12月9日13時から神奈川県厚木市の同大情報学部棟メディアホールで、人工知能(AI)に関する研究発表やパネル討論「KAITシンポジウム2017」を開催。... 豊田工業...

「日本の中堅大学は大学院教育と研究の点で迷いが多い」現状と合わせて懸念する。 ... その中で「(大学運営に役立つデータ分析など)インスティテューショナル・リサーチの...

その結果、いったんは基礎回帰の流れが生まれ、大学運営費交付金の削減は止まった。... 梶田所長は「数年で終わる施策を看板を掛け替えながら続けるより、抜本的な対策が必要」と、運営費交付金の立て直しや大学...

「今の大学教員は忙しすぎる。教育や研究、大学運営、学生支援など、どこに重点を置くべきか役割分担を考えたい」というのは、東京農工大学学長の大野弘幸さん。

工学修士進学率の高い研究型大学のほか、実務的な教育手法を導入する中堅私立大学など広く対象とする。 ... 大学運営面では、学科縦割り構造の見直しも改革プランとして挙げられる。... ...

慶応義塾の個性を研究や国際化で発揮する原資として、寄付を主体とする大学運営の第3号基本金を「現在の650億円から1000億円へ拡大」する目標を掲げた長谷山彰塾長に、目指す思いを聞いた。 ...

例えば、国立大学運営費交付金の支給では、障害のある学生を受け入れるための入学前相談の経費もメニューに入れており、英語教育の強化事業では、小学校の外国語活動用の教材で、文字を拡大したものや点字版を作り、...

文部科学省は2017年度からの新制度「指定国立大学」で東北大学、東京大学、京都大学の3大学を指定した。... データを使い大学運営の調査分析をする「インスティテューショナルリサーチ」機能も本格化してい...

政策研究大学院大学は学生の3分の2を新興国からの中堅官僚が占める。日本で行政運営や産業戦略を学び、母国に戻って政策に生かす。... 大学運営と海外戦略を聞く。

昭和女子大学が同大キャンパス(東京都世田谷区)に建設する新校舎に、米国大学の日本校「テンプル大学ジャパンキャンパス」(TUJ)が2019年9月をめどに移転、共同利用を始...

少子化や国からの運営費交付金抑制など、国立大学を取り巻く環境は依然として厳しい。... 研究型大学では外部資金による研究強化が重要事項だ。... 教員評価も、研究の最低ラインを越えれば後は教育や学生支...

1月に沖縄科学技術大学院大学学長に就任したピーター・グルース氏。... 大学運営に加え、技術革新の潮流、米トランプ政権についても聞いた。 ... 「国内外で連携を広げ、連携を通じて大...

文部科学省は不正対策の徹底を大学や研究機関に求めるために罰則を設けて実行性を確保した。... 間接経費は大学運営を支える重要な資金源だ。この削減は地方大学など余裕のない組織にとっては致命的となりかねな...

産学連携・国際化に重点 豊橋技術科学大学は2016年で開学40周年を迎えた。同時に始まった第3期国立大学中期目標・中期計画では、「地域」を選択。... 地域に根ざ...

国立大学法人理学部長会議(幹事大学=東京工業大学)は、基礎科学の置かれた惨状と未来への投資を訴えた声明を公表した。... 日本は年間100億円の削減を10年続け、大学運営費を約...

国立大学法人理学部長会議(幹事大学=東京工業大学)は、基礎科学と未来への投資を求める声明を31日発表する。... 政府の大学運営費削減策に対し、「未来への芽を枯らす」と警鐘を鳴...

開学前の準備期間を含めると実際は約7年半、もっぱら大学運営に携わっている」と力を込めるのは、2011年に開学した福山市立大学学長の稲垣卓さん。 大阪教育大学学長や奈良先端科学技術大学...

根本的に運営方法を改革 2016年度に始まった国立大学の第3期中期目標・中期計画で、名古屋大学は三つの枠組みから「世界」を選び“世界屈指の研究大学”を目指す。.....