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鹿島、トンネルにコンクリ自動吹き付け 実工事で効果確認 (2023/1/13 建設・生活・環境・エネルギー)

穿孔からロックボルト打設まで6段階で施工する山岳トンネル自動化施工システム「クワッドアクセルforトンネル」の一つ。

コンクリ打設口を自動で開閉 戸田建が装置開発、作業省人化へ (2023/1/11 建設・生活・環境・エネルギー)

作業員が重い打設ホースを持ち運んだり、進捗に応じて打設口を開閉したりする従来の作業負荷を解消できる。... このため打設時にはセントルの下段から上段にホースを移動させながら、打設口を開閉していく手間が...

鹿島などが秋田県東成瀬村で手がける「成瀬ダム堤体打設工事」で、10月の月間打設量が27万1000立方メートルに達し、国内最高記録を更新した。... 土砂にセメントや水を混ぜた「CS...

大林組は26日、山岳トンネル工事に向け、ロックボルトの打設作業を遠隔操作で行える専用機「ロボルタス」を開発したと発表した。

本拠点にて現場打設の手法や鉄筋の腐食への対策について検証を行う。

大成建、工事車両用防音囲いを開発 小型・軽量で移設容易 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

特に長時間にわたって大きな音が生じるコンクリートの打設作業での対策は必須で、従来は鋼製の足場に防音シートを張った囲いを使っていたという。

清水建など、コンクリ凝結72時間 遅延剤を改良 (2022/12/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

コンクリート打設の翌日に行う必要があったレイタンスの除去作業を後ろにずらせるため、土日閉所の建設現場でも柔軟な対応が可能になる。 ... 建設現場の週休2日が課題となる中、処理剤の凝...

ゼネコン各社、地盤改良技術に磨き 施工品質・生産性の両立追求 (2022/10/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

不動テトラ、自動打設システム応用 ゼネコン各社が地盤改良関連の技術開発でしのぎを削っている。不動テトラは独自の自動打設システムを、より多くの現場で使える小型の地盤...

大林組など、コンクリ打設に新工法 先送りモルタル不要に (2022/9/21 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組とエコスティック(埼玉県春日部市、出口秀夫社長)は20日、コンクリート打設時に使用・廃棄される「先送りモルタル」を不要にした工法を開発したと発表した。... ...

鹿島、コンクリ表層AI評価 画像から色つや・気泡など6項目 (2022/9/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来、打設したコンクリートの品質評価・分析は硬化前の性質や状態、環境温度の入力や書類の保管に手間がかかる課題があった。

建物の美観維持や耐久性向上に加え、打設時の省力化も訴求する。

清水建、環境配慮コンクリ開発 バイオ炭でCO2固定 (2022/8/10 建設・生活・環境・エネルギー)

施工現場での打設のほか、あらゆるコンクリート構造物に適用を見込む。

大成建、環境配慮コンクリ本格適用 脱炭素技術を社会実装 (2022/7/18 建設・生活・環境・エネルギー)

自社の現場で打設する環境配慮コンクリートを、2025年度に21年度比10倍に拡大する。

3Dプリンターとロボでコンクリ自動施工 大林組がシステム (2022/7/13 建設・生活・環境・エネルギー)

3Dプリンターでプレキャストコンクリート(PCa)の外殻を製造し、打設経路をプログラミングしたロボットアームでコンクリートの吹き付けや流し込みを行う。... コンクリート打設をロボット...

安藤ハザマ、生コン打設管理を自動化 水道工事に適用 (2022/7/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

今後、上下水道施設、ポンプ場、水門などコンクリート打設量が多い工事に適用する。 ... これらデータをクラウドで統合し、生コン工場ごとの打設数量、各生コン車の打設時間を即時に把握・管...

山岳トンネルのロックボルト打設機械化 清水建など遠隔施工技術 (2022/6/24 建設・生活・環境・エネルギー)

東海北陸自動車道のトンネル工事現場で実証し、穿孔からモルタル充填、ロックボルト挿入まで打設作業の機械化に成功。... 両社がロックボルトの遠隔打設装置を2基装備した「2ブームロックボルト打設専用機」を...

厚みが37ミリメートルと薄く、ロックボルトをトンネル壁面に打設する際に従来のナットに置き換えて使用できる。

鹿島、新ユニット工法開発 地上で1部屋仕上げ揚重 (2022/6/1 建設・生活・環境・エネルギー)

PCの圧着接合によって、現場でのコンクリート打設作業を低減。

大王製紙は清水建設と共同で、パルプ由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)をコンクリートに少量配合することで建設現場での打設時間を従来比33%短縮し...

西松建設、覆工作業を自動化 福島・南湖トンネルで実証 (2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー2)

セントルの据え付けから覆工コンクリート打設、脱型・移動まで一連の操作を機械化し、一連の作業を従来の6人から2―4人で実施できることを確認した。 ... 西松建が岐阜工業(岐阜...

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