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東洋ゴム工業が15日発表した2016年12月期連結決算は、免震ゴム性能偽装関連の特別損失667億円の計上が響き、122億円の当期赤字(前期は16億円の黒字)となった。... 免震ゴム交...
東洋ゴム工業は7日、タンカーなどに使うバルブ向け産業用ゴムの一部製品で、顧客との取り決め検査規定を守らず納入していたことが判明したと発表した。... 同社は直近の免震ゴムや防振ゴムの性能偽装問題を受け...
東洋ゴム工業は2017年内に約10億円を投じ、米国生産子会社(ジョージア州=写真)のR&D(研究開発)部門を拡充する。タイヤの特性評価設備など新規導入し...
東洋ゴム工業は2018年に仙台工場(写真=宮城県岩沼市)のタイヤ生産で使う熱エネルギー源を、現在の石炭・重油から天然ガスに転換する。工場所在地の地域で天然ガスのインフラ整備が決...
東洋ゴム工業は17日、世界各国でタイヤの環境規制が強化させるのを見据え、低燃費とウエットグリップの相反する両性能を両立した高機能タイヤを従来より効率よく、短期間で開発するゴム材料開発基盤技術を確立した...
同様に為替で住友ゴム工業が55億円、横浜ゴムは140億円、東洋ゴムは84億円の減益要因に。販売面では住友ゴムが価格要因で155億円、横浜ゴムは112億円、東洋ゴムは85億円の減益となった。 &...
東洋ゴム工業は、モータースポーツ専用タイヤ「プロクセスR888R=写真」を発売した。サーキット走行やジムカーナなどのモータースポーツ競技で求められる高いハンドリング、コーナリング性能を実現する...
東洋ゴム工業は10日、免震ゴム装置不正問題で既設物件の同装置交換に向け、高減衰ゴム製品の生産再開承認を国から得たことを明らかにした。... 再開は、同装置の一部の免震ゴム交換で対応できる物件99棟の約...
住友ゴムは市販用タイヤが中近東で売り上げを伸ばし、新車用タイヤ事業も欧米で納入を増やしたが、売上高は前年同期を下回った。... 住友ゴムは営業利益が生産性改善で増益。... 東洋ゴムは営業利益の予想を...
東洋ゴム工業の廃タイヤで作ったライオン像「THE LION=写真」が、イベントの盛り上げに一役買っている。「そのタイヤに、驚きはあるか」という同社ブランドメッセージの体現を狙った、全長...
業種別株価指数(33業種)はゴム製品、鉄鋼、鉱業の上昇が目立ち、下落は石油・石炭製品が目立った。 個別銘柄では、ブリヂストン、東洋ゴムは上げ幅を拡大し、神戸鋼は大幅高...
東洋ゴム工業は、ミドルクラスミニバン(排気量2リットルクラス)の上級グレード車を狙ったタイヤ「トランパスML=写真」を6月1日発売する。素材設計と加工の最適化を実施。国内タイヤ...
免震ゴムなどの性能データ偽装問題で経営陣を刷新後、初の株主総会。冒頭に清水隆史社長が免震ゴムや防振ゴム問題に触れて陳謝し、対策の進捗(しんちょく)などを説明した。
■政治・経済■ ◇2月の鉱工業生産・出荷・在庫(8時50分、経産省) ◇3月上旬の貿易統計(8時50分、財務省) ◇基調的なインフレ率を捕捉する...
東洋ゴム工業の建築用免震ゴム性能データ改ざん問題で、大阪府警が不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で東洋ゴム本社と、免震ゴムを製造する子会社の東洋ゴム化工品(東京都新宿区)...
また、東洋ゴムの不正問題がもたらす影響について、津谷CEOはタイヤ業界全体にダメージを与えたとの認識を示した。... むしろ問題が発生した時に、どれだけ発生前の状態に戻せられるかが東洋ゴムに問われてい...
