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記事検索結果
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大きな板状の電池で、正極と負極を一つの構造体に集約できると同時に正極材に調達しやすく安価なリン酸や鉄を使う点が特徴。
LiBでは主に黒鉛が使われる負極材にリチウム金属を採用した全固体電池で、正極材と固体電解質層の間に生じる界面抵抗や、正極合材中の固体電解質の重量比を低減させる技術を確立。
同電池はニッケル正極と、安価で豊富な資源である亜鉛を負極に用いる。同社は新たなセパレーター技術や電解液の添加剤、負極バインダーを選定し、寿命性能を改善した。
東洋インキSCHDは独自の改質・分散技術でCNTの分散性と導電性を高め、より少量でLiB正極の抵抗値を抑制できる材料を開発。... 高容量化を狙う負極材用のCNT分散体や、全固体電池用分散体の開発にも...
同社は2021年設立で、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池向けの正極材料の開発を手がけるスタートアップ。人工知能(AI)による機械学習アルゴリズムを用いて開発を行い、...
LiBはEVの航続距離を延長するための高容量化に伴い、正極材のニッケルの割合が高まる「ハイニッケル化」が進む見通し。ハイニッケル化したLiBの正極材には水酸化リチウムが使われるため、これに対応した需要...
車載用途が中心で、リン酸鉄系(LFP)や三元系(NMC)の正極材料を用いるLiBに採用されている。
正極材、負極材、セパレーター(絶縁材)を重ね合わせて巻き取る作業を行い、LiB製造のポイントを担う。
さらに、リチウムイオン電池(LiB)の正極材に使うニッケルは同2倍、リチウムは同13倍に拡大すると予想する。 ... EV用LiBの正極材原料としてリチウムの確保が重...
一般的にLiBのエネルギー密度を高めるには、正極とともに負極のエネルギー容量の向上が必要。負極材に広く使われている黒鉛に比べ、シリコン材は約10倍の高いエネルギー容量を持つとされる。... 今後も負極...
6月には同社のリサイクルニッケル・コバルトを使用した正極活物質が、電池メーカーの実証試験に合格したと他社に先駆けて発表。
24年の生産開始を予定するカナダ・コテ金開発プロジェクトに533億円、別子地区(愛媛県新居浜市)と播磨事業所(兵庫県播磨町)における、車載電池向け正極材の増産に257億...
屈曲による内部短絡を防止するため、正極と負極の間に支持材としてのガラスクロスを包埋し、加えてガラスクロスが正負極それぞれの活物質に触れないように、固体ポリマー電解質を内部全体に配置した。 ...
住友金属鉱山は使用済みの二次電池から回収したニッケル、コバルトを使って作製したリチウムイオン二次電池(LiB)用正極活物質が、天然資源を使ったLiBと同等の性能を持つことを実証した。....
L&FはLiB用正極材の大手メーカーであり、電池材料に関する技術や知見があるのが強み。... 三菱ケミカルグループは天然系黒鉛を原料に使い、製造工程での温室効果ガス排出量が少ない点などが特徴の...
もう一つの産業事業では、車載用リチウムイオン電池の重要部材の正極材製造向けの装置を手がける。