ispace(アイスペース、東京都中央区、袴田武史最高経営責任者〈CEO〉)は25日、民間月面探査プログラム「HAKUTO―R(ハクトアール...

三菱電機は23日、一連の品質不正問題に伴う柵山正樹前会長や杉山武史前社長を含む新旧経営陣12人への処分を発表した。

営業3部営業1課の高木武史担当課長は「5年間の無償修理保証をつけ、修理受付時に代替機を先に渡す『先出しセンドバック』で対応する。

問題が発覚した6月以降では当時の杉山武史社長(64)が7月に辞任していた。

市川武史執行役員デバイス開発本部長に取り組みについて聞いた。

6月に長崎製作所(長崎県時津町)で鉄道用空調装置などの不適切検査が発覚し、杉山武史社長が引責辞任したことで緊急登板した。

JX金属の諏訪邉武史執行役員ESG推進部長はCO2排出削減目標の前倒し理由をこう説明する。

品質問題など相次ぐ不祥事の責任を取って退陣した杉山武史前社長の後、企業風土の刷新に取り組む。

ただ、杉山武史前社長に次ぐ立場だった漆間氏の“順当”な社長昇格に同じく責任を問う声が上がりそうだ。

三菱電機は28日、鉄道用空調装置などの不適切検査問題を受けて辞意を表明していた杉山武史社長CEO(最高経営責任者、64)の後任として漆間啓専務執行役(62)が昇格した。

三菱電機の杉山武史社長は2日の緊急会見(写真)で、鉄道用空調装置などの不適切検査を受けて辞意を表明した。

社長の杉山武史氏に新たな中計への思いを聞いた。

同日オンライン会見に出席した杉山武史社長は「成長性が高く、グローバルトップで戦える力があり、そして社会課題解決につながる事業に対してより重点的にリソース(経営資源)の配分をしながらやっ...

■執行役員ESG推進部長(兼)経営企画部広報室長 諏訪邉武史氏 【横顔】営業や海外現法、広報の業務を通じ、真摯(しんし)かつ柔軟に取り組む大切...

これまでは50年に日立と同じく80%以上のCO2排出削減目標を示してきたが、「菅義偉首相が脱炭素社会を目指すと言われたので、温暖化ガス実質ゼロ目標に沿ったメッセージを出さないといけない」...

―創立100周年を迎えました。 「1921年に三菱造船の電気部品工場が分離・独立して、三菱電機ができた。発足時の従業員は1360人で、当然ながら拠点も日本のみだった。

特集2では、2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、トヨタ自動車東日本が東北地方を中心にさまざまな業種の被災地企業とともに継続してきた「カイゼン」共有の取り組み「異業種相互研鑽(けんさ...

社長の杉山武史も「職場ごとの人員構成や価値観の変化に合わせた環境整備が遅れてきたので早急に見直す」と言い切る。

売り切りのビジネスに特化してきたが、運用・保守などバリューチェーンを広げて業態を変えていかないといけない」と三菱電機社長の杉山武史は危機感を強める。

杉山武史社長は「投資時の注意点や手続きのほか、人材採用面でも米国で中国系を採用する際の点検手順などを徹底するリスク制御の比重が今後大きくなる」と先を読む。