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詳細設計・製作後、2020年代半ばに実用化を計画する大型液化水素運搬船に搭載する。水素サプライチェーン(供給網)構築の中核となる液化水素運搬船の実用化に向けた準備の一環となる。 ...

新役員/川崎重工業 執行役員・鳥居敬氏ほか (2022/5/26 機械・ロボット・航空機2)

液化水素運搬船の国際ルール策定も経験。... 液化水素運搬船など水素対応のハードを束ねる事業部の利益を稼得し、将来の脱炭素対応に万全を期す。

川重は世界初の液化水素運搬船を建造し、岩谷産業などは神戸空港島に液化水素を貯蔵する実証基地を建設した。... 同ステーションから、こうした水素対応の港湾作業設備に水素を供給する。 &...

1件目は21年8月から新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて行っている、液化水素運搬貯蔵向け断熱材の開発である。極低温(マイナス253度C)である...

川重は世界初となる液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」を製造。... JBICは「水素源」から「水素キャリア・輸送」までをつなぐ、国際的な水素サプライチェーンの構築を目指す。天然ガスから水素...

川重、大型水素運搬船の設計承認を取得 (2022/4/26 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は開発中の大型の液化水素運搬船(完成イメージ)の基本設計承認(AiP)を日本海事協会から取得した。... 川重は豪州と日本間の水素サプライ...

欧エアバスは35年までに水素燃料の航空機、川重は30年に液化水素運搬船の商用化をそれぞれ目指しており、水素を軸に国境を越えて手を組む。 ... その水素をマイナス253度Cに冷却・液...

日刊工業新聞社は6日、東京・大手町の経団連会館で「第51回日本産業技術大賞」の贈賞式を開き、最高位の内閣総理大臣賞に輝いた川崎重工業による液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃ...

液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」 日刊工業新聞社が主催する「第51回日本産業技術大賞」の受賞案件が決まった。... 重要部分が液化水素運搬船だ。.....

日刊工業新聞社が主催する「第51回日本産業技術大賞」の受賞4件が決まり、川崎重工業の「液化水素運搬船『すいそ ふろんてぃあ』」が最高位の内閣総理大臣賞に選ばれた。 ...

川重など6社、水素運搬船実証 豪に到着 (2022/1/24 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業、Jパワーなど日豪6社が参画する水素サプライチェーン(供給網)構築実証で、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が豪ビクトリア州に到着した...

ポートアイランドは水素スマートシティー構想の舞台でもある。すぐ南の神戸空港島では液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch神戸」を官民連携で整備。21年12月には、川崎重工の液化水素運搬船「...

川重、神戸・坂出の船舶竣工実績 昨年3隻・9万8376総トン (2022/1/13 機械・ロボット・航空機2)

バラ積み運搬船や液化天然ガス(LNG)船はなかった。実証船である液化水素運搬船(総トン数7849トン)は21年の船舶竣工実績には含めていない。

水素の活用は社会を変えるため、単独で取り組むのは難しい。... 事故の影響はない」 【記者の目/脱炭素へ仲間作りを】 液化水素運搬船をはじめとする水素分野...

川重、液化水素運搬船の船級取得 (2021/12/23 機械・ロボット・航空機2)

川崎重工業は液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ=写真」の船級を日本海事協会から取得した。安全な水素の海上輸送に向け、同協会が国際海事機関(IMO)...

重工大手 カーボンリサイクル始動(下)川重 明石工場で実証 (2021/12/16 機械・ロボット・航空機1)

川重は液化水素運搬船を中心とした水素サプライチェーン(供給網)の構築で先行しているが、排出されるCO2対策でも競争力を高めようとしている。

日本触媒、アンモニア分解触媒開発 25年めど量産技術 (2021/9/30 素材・医療・ヘルスケア2)

日本触媒は、水素運搬形態の一つであるアンモニアを水素と窒素に分解できる触媒を開発した。... そのため、水素を液体や水素化合物の形で貯蔵・運搬する手法が想定されている。水素の運搬形態「水素キャリア」は...

トヨタ自動車が、水素エンジンの開発を起点に、水素の社会実装に乗り出した。... 川崎重工業の水素運搬船を利用し、豪州から水素を運ぶ予定だ。... 体積を800分の1にして運搬船で運ぶ技術を有する。

9月の次回レースでは、川崎重工業が水素運搬船で協力することを明らかにした。水素の製造、運搬、利用方法で選択肢を広げ、水素社会実現への一歩を進める。 ... また、川重は豪州で製造した...

液化水素運搬船や水素の貯蔵タンクなどを手がけており、渡辺達也専務執行役員は「(統合後の)新カンパニーは水素分野でのシナジーを創出する」と強調する。

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