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三井造、台湾社から小型コンテナクレーン4基を受注（2014/3/6）

三井造船は台湾最大のコンテナ船会社であるエバーグリーンから約10年ぶりに小型コンテナクレーン4基を受注した。... 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」による円高是正を背景に輸出競争力が高まっており...

三井造船社長・田中孝雄氏「東南アなど引き合い多数」（2014/1/1）

港湾用クレーンは日本の更新需要に加え、東南アジアやアフリカでも多数の引き合いがある。

三井造、今年度受注高8300億円に上方修正−海洋開発案件相次ぐ（2013/12/23）

このほか「港湾用クレーンや舶用ディーゼルエンジンなど(の受注)が上方修正」(田中孝雄三井造船社長)で推移。

三井造、産機に人員シフト−ディーゼル1割減産（2013/10/14）

三井造船は新造船需要の低迷に伴い、2014年度の船舶用低速ディーゼルエンジン「三井―MAN B&W型」の生産(馬力ベース)が13年度比約10%減の310万馬力程...

三井造、16年度に受注高1兆円へ−海洋開発など軸足（2013/6/19）

需給バランスの悪化で収益悪化が避けられない新造船事業を縮小し、海洋開発、化学プラント、港湾用クレーンなどを柱に事業ポートフォリオを転換する。

一方、子会社の三井海洋開発(モデック)を中心とする海洋油田開発や化学プラント、コンテナクレーンなどの事業を“成長エンジン”として位置づける。... また、東南アジアや中東、アフリカなど...

三井造とIUK、ベトナム向け港湾用クレーンを受注（2012/9/14）

三井造船とIHI運搬機械(IUK、東京都中央区、大坪英志社長、03・5550・5321)は13日、ベトナム交通運輸省傘下のPMU85からカイメップ・チーバイ国際港向けの港湾用設備として...

狙いは新興国/ラインワークス−大型機の新工場稼動（2012/6/18）

風力発電機の柱や港湾用クレーンなど、日本ならば細かく分割し現場で溶接する大型構造物も、中国では工場で溶接して運ぶ。... ポジショナー組み立て用のクレーンを従来の10トンから30トンに増強するなどの対...

三井造、クレーン部材の海外調達50%にめど（2011/11/8）

三井造船は港湾用などのクレーン事業で、調達部材の海外調達比率50%にめどをつけた。... 三井造船は港湾用クレーン国内最大手で、コンテナ用岸壁クレーン(ポーテーナ)やコンテナ用...

TCM、港湾用クレーンを新興国で拡販−海外比率12年度7割に（2010/2/9）

TCMは港湾ターミナルのコンテナ荷役に用いるトランスファークレーン(RTG)をアジアの新興国で拡販する。... このほどベトナム大手の港湾運営会社「サイゴン・ニューポート」(ホ...

「二次電池」需要を狙え−開幕“電池イヤー”新工場続々（2010/1/1）

2010年は、車載用を中心とした二次電池の新工場が続々と稼働する“電池イヤー”になりそう。... ターゲットとするのはフォークリフトや港湾用クレーン、電気バス、発電設備など。... ただ、狙う市場は車...