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防災産業展in仙台/日立製作所−災害72時間後の状況対応を支援（2015/3/12）

日立製作所はICT技術を駆使した政府・地方公共団体による災害発生後72時間の状況把握と対応を支援する「総合防災システム」をパネルで紹介する。現場対応を支援する災害調査無人機システム、橋梁システム、災害...

トプコン、UAS撮影画像から3D地形モデルを作成するソフト発売（2015/2/25）

上空から3Dデータを取得し、測量や社会基盤設備の管理、災害調査などに使う。

愛知工業大、災害調査用ロボを開発−半径400m超探索(動画あり) （2015/1/28）

愛知工業大学工学部機械学科の奥川雅之准教授らは、災害調査用ロボット「Scott(スコット)」を開発した。... トンネル内での玉突き事故や崩落災害などの危険な現場での初動調査用に提案す...

国交省、次世代災害調査ロボ公開−トンネル現場に挑戦（2015/1/9）

国土交通省は8日、「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入」事業で検証している災害調査ロボットを公開した。三菱重工業や移動ロボット研究所(神奈川県鎌倉市)などの6機関が、トンネル災害の...

平時の用途開拓・災害対応ロボ(下)潜在力高い飛行・水中ロボ（2015/1/6）

自律制御システム研究所(千葉市中央区)が供給した機体は災害調査と橋梁点検、トンネル点検に挑戦。エンルート(埼玉県ふじみ野市)やルーチェサーチ(広島市安佐南区&#...

また、測量や災害調査向けには、無人航空機システムの空撮写真から3次元データを取得するソフトウエアを2月に発売する。

国交省、フィールドロボ実証（2014/10/1）

トンネルを手始めに橋や河川、ダム、火山地域で、インフラ点検ロボットや災害調査ロボット、応急復旧ロボットの性能を12月まで審査する。... 災害の応急復旧については現地にテスト場を設け施工性などを評価す...

NEC、無人飛行ロボで民間用参入−インフラ点検に応用（2014/8/5）

同社は日本でも老朽化対策が課題のインフラの点検、災害調査、農業、プラントメンテナンスなどの分野で需要が見込めると判断。... 津波など大規模災害後の現地調査に活用するため、千葉大学が開発したマルチロー...

NEDO、インフラ点検用ロボ・装置の開発プロ（2014/7/16）

▽道路監視用センサーシステム(NMEMS技術研究機構ほか)▽ライフラインコア監視システム(マイクロマシンセンターほか)▽高性能センサーによるインフラ監視システム(...

国交省、水中維持管理技術21件を選定（2014/7/11）

同省はトンネルや橋など社会インフラの維持管理、災害発生時の調査・応急復旧でのロボット活用を目指している。すでに災害調査・応急復旧用、トンネル維持管理用の技術を選定している。

国交省、インフラ用ロボ40技術を選定（2014/7/9）

国土交通省は8日、実用化を目指し10月から現場検証を始める次世代社会インフラ用ロボットのうち、災害調査・災害応急復旧分野の対象技術40件を選定したと発表した。災害調査分野では大林組の無人調査ロボットや...

国交省、評価試験の応募143件（2014/6/6）

国土交通省はインフラ点検ロボットや災害対応ロボットの評価試験を行う「次世代社会インフラ用ロボット技術・ロボットシステム」事業の公募に、143件の応募があった。... 橋の点検に63件、トンネル点検に1...

改良を続け災害時の調査など実用化の道を探る。 ... 2キログラム程度の荷物を運べるため、カメラや3次元スキャナーを装着すれば人が入れない場所で調査ができる。

改革に挑む・大学この人に聞く/岩手大学副学長・岩渕明氏（2011/6/24）

そのうち私は地域復興支援部門の総括責任者として、災害調査・分析班、地域復興支援班、物資支援班、ボランティア班などの活動を取りまとめている。

日本飛行船、飛行船の活用法探る官民研究会を発足（2008/6/7）

日本飛行船(東京都中央区、渡邊裕之社長、03・5148・2700)は、飛行船ならではの特性を生かして観光振興や環境調査、災害調査などに役立てるため、自治体などと共同で「全国エアシップタ...