記事検索結果

海外技術/米ワシントン大、量子ドットに磁場（2009/8/25）

米ワシントン大学の研究チームは、室温下でナノメートル(ナノは10億分の1)単位の微細な半導体結晶である「量子ドット」に光を当てることで、磁力を持たせることに成功した。

米イリノイ大学、太陽光発電モジュール開発企業の米センプリウス、米ノースウエスタン大学、シンガポールのハイパフォーマンス・コンピューティング研究所、中国・清華大学、米ワシントン大学(セントルイス...

米ワシントン大学、米アジレント・テクノロジーなどの研究チームは、全遺伝情報を表すゲノムのうち、たんぱく質合成にかかわる「エクソン」だけの塩基配列を読み取ることで、人の遺伝病患者の遺伝子変異を検出するこ...

海外技術/米ワシントン大、ナノ粒子の“金の卵” （2009/7/30）

3次元の全方向から電子を内部に閉じ込めた半導体蛍光材料の量子ドット(QD)を中心に、周囲を金の殻で覆った複合ナノ粒子が米ワシントン大学のガオ助教授らによって開発された。

海外技術/米ワシントン大、送信メール自動消滅（2009/7/24）

情報漏洩やメール内容の不正利用を防ぐこんなソフトが米ワシントン大学で開発された。

北大、動く対象認識し対応するまでの脳の仕組みの一端を解明（2009/7/10）

北海道大学の福島菊郎教授、福島順子教授らは、脳が動く対象を認識して対応するまでにどのようなことが起こっているのか、その仕組みの一端を解明した。... 米ワシントン大学との共同成果。この成果は米科学誌「...

海外技術/米ワシントン大など、燃料電池のナノ触媒を開発（2009/5/20）

米ワシントン大学(セントルイス)とブルックヘブン国立研究所の研究者らは、燃料電池の酸素還元反応プロセスに使われるナノスケールの金属触媒を開発した。

タカラバイオ、米大に遺伝子組み換えたんぱく質提供（2008/10/6）

【京都】タカラバイオは、米ワシントン大学医学部のハンスピーター・キエム教授らのグループが実施する神経膠芽腫(こうがしゅ)の遺伝子治療の臨床試験用に、遺伝子組み換えたんぱく質のレトロネク...

日本IBMなど、“アキバ”の店頭展示用PCを社会貢献に活用（2008/6/23）

東京・秋葉原で30日から7月6日まで、米IBMの世界的な社会貢献プロジェクト「ワールド・コミュニティー・グリッド」に協力する活動「活エネ・キャンペーン@アキバ」が行われる。... 一定時間使わ...

米IBMなど、世界規模のPCグリッド構築−食糧危機対策に貢献（2008/5/20）

米IBMと米ワシントン大学は100万台超のパソコンを活用し、耐病性や栄養価の高いコメを開発するプロジェクトを始動させた。 ... ワシントン大が開発した3次元モデリングをグリッド上で実行し、コ...