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三菱ケミ、米でTPU事業買収 医療分野強化 (2019/11/27 素材・医療・ヘルスケア)

三菱ケミカルにとってウレタン系素材事業は初めて。... 同事業の買収は、米国で機能性樹脂事業を行うグループ会社の三菱ケミカルパフォーマンスポリマーズを通じて行う。... 三菱ケミカルは同事業買収後、北...

神鋼、通期見通し 当期赤字50億円 (2019/11/7 素材・医療・ヘルスケア)

19年4―9月期の連結決算は、機械事業の採算性が改善したことなどから、経常損益が従来予想の100億円の赤字から14億円の黒字に上振れたが、株式評価損の計上で当期損益は62億円の赤字に転落した。この状況...

日本ゼオンの4―9月期、営業益16%減 (2019/11/1 素材・医療・ヘルスケア)

エラストマー素材事業が自動車産業への合成ゴムの出荷低調などで、減収営業減益だった。高機能材料事業は増収営業増益で過去最高の業績。

三菱ケミ、3Dプリンター向けUV硬化樹脂 蘭社と共同開発 (2019/10/28 素材・医療・ヘルスケア)

三菱ケミカルは欧米市場でのネットワークを拡大し、3Dプリンター向け素材事業の拡大を目指す。

長瀬産業は28日にも、中国・福建省厦門(あもい)市で食品素材を用いたレシピ開発や顧客へのプレゼンテーションを行う施設を開設する。同社の中国販売拠点「深圳長瀬貿易 厦門分公司」内...

基盤素材事業本部の岡本和人石化原料事業部長は、「当社のプラントが良かったということは、他の日本企業もそうと受け取っていい」と控えめに語る。... 「企業の壁を越えたウィン―ウィンの関係づくりは、日本企...

長瀬産業の朝倉研二社長は3日、日刊工業新聞のインタビューに応じ、同日発表した米プリノヴァグループ(プリノヴァ)の買収で「食品素材事業のグローバル化を加速させ、欧米でのプレゼンスを維持・...

住友商事が化粧品素材事業のグローバル化を加速している。... 住商ファーマインターナショナルの渋川尚平化粧品事業部長は「化粧品メーカーにとって、地場の企業が持つ素材・サービスだけでは満たされないと感じ...

神鋼、鉄鋼・アルミ事業再編 収益力立て直し (2019/5/16 素材・医療・ヘルスケア)

神戸製鋼所は15日、鉄鋼事業部門とアルミニウム・銅事業部門の再編など収益力の立て直しに向けた重点対策を発表した。両部門を2020年4月に「鉄鋼・アルミ事業部門」と「金属素形材事業部門」(ともに...

【フランクフルト=時事】ドイツ鉄鋼大手ティッセンクルップは10日、インド同業タタ・スチールと欧州の鉄鋼事業を統合する計画を断念すると発表した。... 計画では、エレベーター...

日本ゼオンの通期見通し、減収営業減益 円高影響など (2019/4/29 素材・医療・ヘルスケア)

エラストマー素材事業が堅調だった。同事業の原料価格上昇が響き、営業利益は同14・7%減の331億円だった。

帝人は新規事業の一環で、機能性大麦や水溶性食物繊維などの機能性食品素材事業を強化している。2025年度に同事業の売上高300億―450億円を目指す。

大建工業は18日、国産材利用の建築用単板積層材(LVL)事業に参入すると発表した。... 大建工業は防腐・防蟻LVLを建築用構造材や造作材の製品群に加え、素材事業の拡大につなげる。&#...

タイヤと車部品の事業拡大への基盤を作ることが目的。... トーヨータイヤは15年に発覚した免震ゴム性能偽装の問題以降、産業素材事業の売却を進め、タイヤと車部品事業に経営資源を集中してきた。国内の中央研...

免震ゴム交換・改修工事は19年中に完了する見通しとなり、他の産業素材事業の売却も進んだ。... タイヤ事業の好調により、免震ゴム問題発覚後も営業利益率は10%以上を維持してきた。... 三菱商...

同社が開発した次世代高機能環境新素材をもとに、事務局のいわき産学官ネットワーク協会(同)が経済産業省からの委託事業として推進、具体的な新素材事業を創造していく。 .....

大建工業は伊藤忠の総合商社の機能を取り入れて事業拡大を図り、伊藤忠は住生活部門の成長を狙う。 ... 大建工業は海外での素材・建材事業の強化や国内外の事業拡大に向けて、新規投資を行う...

挑戦する企業/三井化学(2)終わりなき構造改革 (2018/8/21 素材・ヘルスケア・環境)

アジア屈指の規模を誇り、まさに基礎化学品が看板事業だった。... 赤字続きだった基盤素材部門は15年度に黒字転換し、16年度に営業利益385億円と復活を果たした。... 【並々ならぬ思い】 &...

帝人、水溶性植物繊維のイヌリン 蘭社と販売契約 (2018/7/10 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は25年度に機能性食品素材事業で売上高300億―450億円を目指している。同事業では機能性大麦に続き、イヌリンは第2弾の製品となる。 ... 日本市場参入の機会を探る中、機能性食...

糖化後の糖化物質を分解する新製品を加えて一緒に提案し、抗糖化素材の競争力を高める。 アークレイは医療機器・試薬メーカーで、機能性食品素材事業も手がける。... 新製品効果などで、同事...

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