記事検索結果

ワイ・エス・シー、コンテナ56台受注−新南極観測船に搭載（2009/1/21）

【横浜】ワイ・エス・シー(横浜市中区、森山三郎社長、045・222・9560)は、09年中に就航予定の新南極観測船『しらせ』に搭載する貨物用コンテナを一括受注した。... 隊員の食糧や...

極地研、来年4月から秋田で南極用風力発電機を試験（2008/12/12）

同市は同基地に似た気象条件で、試験結果に問題がなければ、2010年11月出発予定の南極観測船「しらせ」に積み込み、2011年2月をめどに昭和基地で稼働させる。

経営ひと言/文部科学相の塩谷立さん「未来に引き継ぐ」（2008/11/11）

このほど、スクラップが決定した南極観測船「しらせ」について、ポツリ。宗谷、ふじに続き、長年、日本の南極観測を支えてきた。

セイコーウオッチ/観測船Tara号帰還記念モデルウオッチ（2008/10/20）

フランスの観測船Tara号が約1年半の北極の調査から無事に帰還したことを記念して作られた。

海洋機構、北極海の海氷減少調査に向けて観測船出航（2008/8/19）

北極海を覆う海氷が今夏、どこまで減少し、どのようなメカニズムで減っているかを調査するため、海洋研究開発機構の大型観測船「みらい」(8687トン)が青森・八戸港から出航した。

横顔/作新学院大学学長に就任した太田周氏（2008/7/25）

いったんは通信会社に就職し、南極観測船の送受信機を手掛けた。

マンセイのボートダビット、新南極観測船が採用（2008/3/7）

1月から1カ月半をかけ、性能や耐久試験を実施、観測船を造るユニバーサル造船舞鶴事業所(京都府舞鶴市)に納入した。同装置はアームが舷外に振り出した後、ワイヤで救命艇を海上に降ろ...

1月14日は何の日/南極で「タロ」と「ジロ」生存確認（2008/1/14）

日本の南極地域観測隊の樺太犬「タロ」と「ジロ」が南極に取り残されて1年後に生存が確認されたのが1959年の1月14日。... 1956年に南極観測船「宗谷」で日本を出発した第一次観測隊は翌57年に南極...