記事検索結果

茨城県など、つくば国際戦略総合特区に3プロジェクト追加（2013/10/18）

同特区では次世代がん治療(BNCT)などの4プロジェクトが進行中。

阪大・住商、被ばく量10分の1のがん治療BNCT装置開発（2013/9/10）

大阪大学と住友商事は、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)を用いた新たながん治療装置を開発した。放射線による被ばくを従来のBNCT装置と比べて10分の1程度に抑えられ、放射線治療としては最...

東海大、高濃度ホウ素包むナノ粒子を開発−深部がん集中攻撃（2013/8/29）

同粒子をがん組織に集積させ、中性子線を照射してがん細胞を攻撃する「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT=用語参照)に応用する。... これにより、生体内に投与した同粒子ががん組織に...

次世代がん治療(BNCT)、生活支援ロボット、藻類バイオマスエネルギーの実用化、ナノテク拠点の形成の4プロジェクトが始まっている。

住重、中性子生成がん治療装置を脳神経疾患研から受注（2013/3/5）

住友重機械工業は4日、脳神経疾患研究所(福島県郡山市)から加速器で中性子を生成してがん治療する最先端の医療システム「ホウ素中性子捕捉療法システム(BNCT)=写...

大阪府大とステラファーマ、ホウ素薬剤の研究推進へ拠点（2012/9/21）

大阪府立大学はステラファーマ(大阪市中央区)と共同で2013年秋をめどに、がん治療で欠かせないホウ素薬剤の研究推進を目的としたイノベーション拠点「BNCT研究センター(仮称&#...

ステラケミファなど、がん細胞のみ破壊するBNCT第1相臨床（2012/9/7）

加速器を使ったBNCTの治験は世界初という。... 医薬品子会社のステラファーマがBNCT用ホウ素薬剤「SPM―011」、住友重機械工業と京大原子炉実験所が専用の小型加速器を開発した。 ...

茨城県、国に追加変更申請−つくば国際戦略特区（2012/7/3）

次世代がん治療(BNCT)の実用化については、内閣府の総合特区推進調整費から2億円の配分が得られ、生活支援ロボットの実用化は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)...

小型化によって都市部の病院に設置できるようになり、BNCTの応用が広がる。 ... 得られる中性子の最大エネルギーや生成効率の条件から、BNCTにはリチウムの利用が最有力候補の一つと考えられて...

国際戦略総合特区(1)茨城県つくば市−先端科学技術で横断連携（2012/2/22）

総合特区では、次世代のがん治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の開発、生活支援ロボット、藻類バイオマスエネルギーの実用化のほか、世界的なナノテク拠点の形成に向けて組織化を強めてい...

茨城県などが国に適用を申請、「つくば国際戦略総合特区」（2011/9/30）

また、次世代がん治療(BNCT)、生活支援ロボット、藻類バイオマスエネルギーの実用化や、ナノテク拠点の形成に向けて、組織的に推進していく。

【水戸】筑波大学は最先端のがん治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の実用化を推進する産学官のコンソーシアムを今夏までに立ち上げる方針を固めた。... 関西でも同様のBNCT実用化...

京大・大阪府・住友重機など、がん治療法で研究会を設立（2009/10/15）

【南大阪】京都大学、大阪府、大阪府熊取町は14日、がん治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の実用化を目指し、研究会を近く設立すると発表した。... BNCTは、ホウ素をがん細胞...

大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の切畑光統教授とステラファーマ(大阪市中央区)は、がんの放射線治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」に用いるホウ素薬剤の開発を進...

ステラケミファ、がん治療システムを事業化（2008/6/2）

新システムであるホウ素中性子捕捉療法(BNCT療法)の実用化に向け、中性子源となる加速器治療装置の製作を住友重機械工業に委託。... BNCT療法はがん組織に取り込ませたホウ素化合物に...