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社長の多田正世さんは「この分野に参入している製薬会社は少ない」と意欲を示す。

「これらをブロックバスター(大型品)にする」(多田正世社長)方針で、精神神経系とがんの2領域を育成の柱とする。

多田正世社長はこうしたハンディを乗り越え、機動力を重視する。

【製品力を強化/大日本住友製薬・多田正世社長】 13年は将来にわたって継続的に安定した収益を計上できるよう、より強固な事業基盤の構築に改めて取り組む必要がある。

「米国で精神系の治療薬『ラツーダ』が期待以上に好調だ」と話すのは、大日本住友製薬社長の多田正世さん。

多田正世社長に狙いと今後の戦略を聞いた。

【大日本住友製薬・多田正世社長/早く一員に】 認められ、信頼され、感謝され、従業員が幸せを感じる会社となり、グローバルに戦える研究開発型企業となるよう取り組んでいる。

【成長へチャンス/大日本住友製薬・多田正世社長】 2012年は当社の将来を決定づける大変重要な年となる。

「15年ぐらいの長期的視野で自社創薬を目指す」と話すのは大日本住友製薬社長の多田正世さん。

【大日本住友製薬・多田正世社長/1人でも行動を】 昨年から始動した中期経営計画では、グローバル化に向け想像力を発揮し変革していくことを目指している。

「米国販売体制の確立について自販・提携・買収の三つの選択肢を検討してきたが、今回買収を選択した」と米セプラコール買収会見で話すのは、大日本住友製薬社長の多田正世さん。

同日会見した多田正世社長は「米国での医薬品事業の拡大とともに、売上高の海外比率が約4割となり、一気にグローバル化が進む」と買収の意義を強調した。

(導入品を)初期から開発すれば即効薬にはならない」と頭を痛めるのは大日本住友製薬社長の多田正世さん。

「同業他社が本業の医薬事業へ選択と集中を進める中、当社は医薬周辺の関連事業にも力を入れる」と経営方針を語るのは、大日本住友製薬社長の多田正世さん。

医薬部門は特に重要で、大日本住友製薬の宮武健次郎会長、多田正世社長と密接に連携して、さらに強い事業にしていきたい」 《総務・財務畑出身。

【大日本住友製薬・多田正世社長/精神性と実行力】 グローバルレベルで戦える研究開発型企業を目指している。

あわてることなく、遅れることなくタイミングを見て進める」(玄蕃由美子) 【大日本住友製薬社長・多田正世氏】 ―今年は海外展開の見通しがつきそうです。

【住友金属鉱山・家守伸正社長/収益確保策を実行】 現在の情勢が長期化することを前提に、支出を最小限に抑えられるよう収益確保策に取り組む。... 【関西ペイント・小林正受社長/...

「今、日本だけで将来も生きていけると考えている製薬企業関係者はいないだろう」と、海外展開に思いをはせるのは大日本住友製薬社長の多田正世さん。

《住友化学では農薬事業を長く担当し、製薬企業に移り約3年半。畑違いの業界で、違いを実感してきた》 「就任に当たっては宮武社長から、ほのめかすように言われた。就任は6月なので正直、打診された時期...

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