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環境・エネルギー関連では、「グリーン水素・グリーンケミカル、CO2原料利用・分離回収」(旭化成)、「水素・アンモニアなどのエネルギーキャリア、CO2資源化」(千代田化工建設&#...

日本製鉄、加熱水素でCO2減 (2023/8/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄は君津地区(千葉県君津市)の水素還元試験炉で外部の水素を加熱利用し、高炉からの二酸化炭素(CO2)排出量を従来比22%削減する効果を確認した。... 製...

【大分】大分県は大分市の臨海工業地帯にある大分コンビナートの脱炭素化推進と地域経済の持続的成長を目的とした産学官の代表で構成する「グリーン・コンビナートおおいた」推進会議(...

神戸製鋼が脱炭素化戦略 山口社長「電炉化、数年内に判断」 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

グリーン鋼・アルミ一体提案 神戸製鋼所は脱炭素化で、鉄鋼生産の高炉からの電炉シフトを検討する一方、電気自動車(EV)向けに二酸化炭素(CO2)排出量の...

全国小棒懇談会会長、物流24年問題「企業連携が必要」 (2023/7/28 素材・建設・環境・エネルギー)

全国小棒懇談会の園田裕人会長(日本製鉄執行役員)は27日の定例会見で、物流2024年問題について「発荷主、着荷主の協働が待ったなしの状況だ。... 脱炭素化を背景に「(原料であ...

【石油】次世代燃料、開発加速 エネルギーや素材の安定供給と脱炭素化への対応。... 24年3月期の設備投資は日本製鉄が前期比2・8%増...

日鉄の高耐食メッキ鋼板、脱炭素型外装に採用 (2023/7/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製鉄は4日、高耐食メッキの鋼板「ZAM」が、日建設計と瀬尾製作所(富山県高岡市)が共同開発した脱炭素型外装システムに採用されたと発表した。... ZAMの採用は、高い耐食性が長期の...

「脱炭素・資源循環は両輪」 東京製鉄社長・西本経営17年総括 (2023/6/26 素材・建設・環境・エネルギー)

脱炭素が急務な高炉各社は電炉化を表明し、究極の水素還元製鉄までをつなぐ構え。 ... スクラップを活用する電炉業界は資源循環と脱炭素が車の両輪。... 脱炭素時代にあって電炉は成長産...

一方、グリーン鋼材について国内で初めて宣言したのは日本製鉄だ。... 高炉生産が主体の鉄鋼3社にとって今は、究極の脱炭素技術とされる100%水素還元製鉄までの「つなぎ」期間との側面があり、電炉...

「コロナ禍の3年間にウェブ(のリモート会議)の活用が進み、情報発信が進んだ」と語るのは、日本プロジェクト産業協議会会長(日本製鉄会長)の進藤孝生さん...

日本プロジェクト産業協議会(進藤孝生会長=日本製鉄会長)は5日、都内で定時総会を開き、2023年度事業として北海道、北陸、四国、沖縄での総合開発計画を検討す...

日鉄物産のメキシコ電磁鋼板コイルセンター、25年200人で始動 (2023/6/5 素材・建設・環境・エネルギー)

親会社の日本製鉄との一体運営を強みに競合他社との差別化を図り、受注活動を進めていく。 ... 北米では脱炭素化の流れもあってEVの需要が拡大し...

経営ひと言/日本鋳鍛鋼会・小野田謙一会長「ピンチは好機」 (2023/5/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

「国内の成長が見込みにくい中、脱炭素化やインフレなど環境の変化は難局だが、ピンチをチャンスと捉えたい」と語るのは、日本鋳鍛鋼会会長に就いた日本製鉄執行役員の小野田謙一さん。 ...

鉄鋼2社が増産投資 EVモーター向け電磁鋼板3―5倍 (2023/5/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

製品を通じて社会の脱炭素化に寄与しようと、鉄鋼2社が電気自動車(EV)モーター向け電磁鋼板(NO)の製造能力を強化している。新たに日本製鉄は約900億円、JFEスチール...

世界の官民、DB構築へ 鉄鋼のCO2 測定法共有化 (2023/5/22 素材・建設・環境・エネルギー)

優れた事例で脱炭素「移行」促進 鉄鋼業界の二酸化炭素(CO2)排出量について、世界の官民が測定手法を共有しデータベース構築に動き出す。... 議長国の日本はグリーン鋼...

経営ひと言/日鉄物産・越川和弘取締役専務執行役員「困難を商機に」 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー2)

「脱炭素に関心のある顧客がターゲット。... 社内に脱炭素の横断チームを組織し、自動車の軽量化や自然エネルギー向けビジネスの好機をうかがう。中でも親会社、日本製鉄が投入する予定のグ...

高炉3社、脱炭素化加速 電炉転換などへ収益向上 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

高炉系鉄鋼3社は脱炭素の取り組みを本格化するため、収益力を強化する。... 日本製鉄の橋本英二社長は決算発表会見でこう力を込めた。 ... 鉄鋼業界で脱炭素化は待ったなしだ。

鉄鋼、川上にアプローチ 脱炭素製鉄、原料を安定調達 (2023/5/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製鉄は「原料事業」に一歩踏み込み、カナダの優良炭会社への持ち分法適用を目指す。... 原料を考える上で欠かせないのが脱炭素の観点だ。... 日鉄加社に出資、優良炭確保 ...

この間、環境面では、世界での海洋プラスチックゴミ問題の深刻化や、2020年10月のわが国の50年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)宣言があり、経済社会面では、少子高齢化...

全国小棒懇談会は20日、定時総会を開き、遠藤悟会長(56、日本製鉄常務執行役員)の後任に園田裕人氏(56、同執行役員)を選任した。 ...

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