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日本製紙連合会がまとめた2022年12月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比3・8%減の185万トンで4カ月連続で減った。
前年見込みに比べ板紙は0・7%増え、紙は5・0%減りそうだ。 ... 紙・板紙の22年見込みは前年比1・0%減の2306万6000トン。板紙が0・7%...
紙・パルプ 旅行復活で包装紙期待 国内はコロナ禍が収束すれば、人の流れと相まって紙・板紙の需要が回復に向かうと予測される。
日本製紙連合会が20日発表した11月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比1・9%減の187万8000トンで3カ月連続の減少となった。
ただ闇雲にするのではなくて、和紙から洋紙、そして板紙と、商売の目途が立ちそうな分野から始めて行った。... 現在は板紙事業が主流でほかに不動産事業や漆器事業などを関連会社が行うなど多角化は今に生きる。...
日本製紙連合会が21日発表した10月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比3・1%減の182万2000トンで2カ月連続で減少した。
日本製紙は10月、富士工場で紙・板紙などに高度な再生ができる専用設備を稼働した。
(25面に主な受章者の「喜びの声」) 藍綬褒章にはソフトウェア協会元筆頭副会長の水谷学氏や石川県プレス工業協同組合理事長の石野晴紀氏、日本洋紙板紙卸商業組合理事長の柏...
日本製紙連合会が20日発表した9月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比0・7%減の182万5000トンで2カ月ぶりに減った。
紙・板紙メーカーによる製品価格の引き上げについて「やらないと生きていけない環境」と力を込めるのは、日本製紙連合会会長の加来正年さん。
日本製紙連合会が20日発表した8月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比2・8%増の176万6000トンで2カ月ぶりに増えた。
「森林資源」の未来考え経営 ―製紙業界の1―7月の紙・板紙国内出荷量は前年同期比0・1%減でした。... 板紙などは今年2回目の値上げを打ち出しており、顧...
板紙の品質や機能性を高める紙力増強剤やサイズ剤を手がけ、年産能力は3万トン。... アジアの板紙市場は年率5―7%成長が見込まれ、需要の伸びに合わせ設備拡張も視野に入れる。... 星光PMCは...
紙・板紙ともに表明した値上げを完遂するとともに足元の省エネルギーを強化し、燃料転換を加速させる考えだ。 ... 王子HD傘下の製紙工場の石炭ボイラは、主...
日本製紙連合会が22日発表した7月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比2・2%減の180万6000トンで2カ月ぶりに減った。品種別では包装用紙や菓子箱などに使う白板紙が伸...
いずれも10月1日出荷分からで、日本製紙はカップ原紙や高級白板紙、キャストコート紙を15%以上値上げする。王子マテリア(東京都中央区)は包装用紙、白板紙などを20%以上...