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石化製品、川下で収益確保 東ソー、付加価値向上へ (2023/11/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

(山岸渉) 「川下で安定的に差別化できれば、事業運営も安定する」。... PPSはEV向けとして、モーターやインバーターなどを一体化した電動駆動モジュール「eアクスル...

総合化学5社、4社が通期下方修正 石化需要の低迷響く (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー1)

一方で、下期(10月―24年3月)にかけて石化関連の需要回復を見る向きもある。... 石化関連のマイナス影響を受けたが、コスト構造改革を下支えに子会社の売却益などが寄与する。... 石...

竹中と出光、建設系廃プラ活用 石化原料に (2023/11/9 素材・建設・環境・エネルギー2)

竹中工務店と出光興産は共同で、2024年にも建設系使用済みプラスチックの再資源化に向けた実証実験を始める。... 出光興産はこの生成油を石油化学製品や燃料油の原料として利用できるか...

旭化成の通期、当期益850億円に下方修正 石化関連需要が減速 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

石化関連では、主に基礎化学品やアクリロニトリル(AN)が振るわなかった。

需要減少の石化を含むエッセンシャルケミカルズ部門の低迷などが響く。 ... さらに抜本的な構造改革として石化関連の再編を打ち出す。特に事業構造として市況に影響される石化製品は大きな課...

独BASFの生分解・堆肥化可能ポリマー、世界初認証から25周年 (2023/11/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

エコフレックスは1998年にプラスチック市場に投入され、世界で初めて生分解性と堆肥化可能性が認証されたポリマーだという。 ... エコフレックスは石化由来のエコフレックスF、一部バイ...

「石化事業は厳しい状況だ。... 三菱ケミカルグループは石化事業を分離し、共同企業体(JV)の設立を目指している。CRによる脱炭素モデルの構築は、さまざまな連携を含めて石化の付加価値を...

安全操業で川上支える 石化協が保安推進会議、事故防止・意識向上図る (2023/10/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

産業の川上を支える石化業界は、安全操業が最重要課題。

コスモ石油と丸善石化が属するコスモエネルギーグループはデジタル変革(DX)を重要な軸に位置付け、ビジネスモデルの変革に取り組んでいる。コグナイト製データ基盤の採用で業務の効率化や高度化...

三菱ケミ、廃プラ由来再生原料で脱炭素モデル構築 (2023/10/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱ケミカルグループは石化事業の分離を明言しており、石化の共同企業体(JV)の設立を目指している。JVを通じて再編・統合することで石化事業の強化につなげる考えもある。 ...

岩谷産業、植物残さ活用の保冷剤開発 土壌で生分解 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし2)

脱石化・廃棄物減量の観点で、環境負荷の低減に貢献する。... 岩谷マテリアルは生分解性試験の委託や量産パートナーとの連携など、商品化で全体的な取りまとめを担当した。

三菱ケミ、EVなど4分野に照準 25年度売上収益4割増へ (2023/10/23 素材・建設・環境・エネルギー)

また石化事業の分離については出資比率50対50での共同企業体(JV)の設立を想定し、23年内に発表する考えを改めて示した。 ... これに対し、分離・独立の方針を示し...

エチレンプラント、9月も低稼働 2カ月連続80%台 石化協まとめ (2023/10/20 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が19日発表した9月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比1・5ポイント減の81・6%だった。

丸善石化、千葉エチレン高付加価値化 設備再編で最適生産 (2023/10/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

多様なモノづくりを支えるとともに、石化業界を取り巻く環境変化に対応できる体制づくりを急ぐ。... 丸善石化は子会社の京葉エチレン(東京都中央区)と合わせ、年間129万トンのエチレン生産...

6月の就任から石炭化学や石化などの各地の拠点を回り、現場の社員と対話。... 「外部環境や国内生産の合理化といった課題認識も(鉄鋼と)割と似ている」と指摘。

8月のエチレン生産、設備稼働率79% 3カ月連続80%割れ 石化協まとめ (2023/10/2 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会がまとめた8月の国内エチレン製造プラントの稼働率は、前年同月比6・0ポイント減の79・8%だった。6月から3カ月連続の80%割れ。前月比では3・4ポ...

「日本の石化は(脱炭素時代に)残るのかとよく聞かれるが、残る理由の一つが経済安全保障だ。石化製品は非常に裾野が広い。... コストの高さは課題だが、技術開発が進めば下がってくる」...

アジア・北米需要に対応 クボタはエチレンなどを製造する石油化学プラント向けの反応管を増産する。一方でサウジアラビアの生産拠点を2024年に閉鎖し、主要生産拠点の枚方製造所(大...

川重、タイ石化会社と覚書 (2023/9/5 機械・ロボット・航空機2)

PTTGCは2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を目指しており、今回の覚書では地球温暖化ソリューションの一環としてさまざまな検討を進める。

住化、世界展開を視野 リサイクル事業化加速 (2023/9/4 素材・建設・環境・エネルギー)

2025年度の事業化を目指す。 ... 住友化学の石化製品などを手がけるエッセンシャルケミカルズ部門は、日本・シンガポール・サウジアラビアに製造拠点を有する3極運営が基軸。... 脱...

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