記事検索結果

エンジニアリング振興協、今年度の功労者賞など19件を選定（2009/6/26）

産業発展への貢献を讃える功労者賞はグループ9件と個人2件の計11件、先駆的な技術開発のメンバーを対象とする奨励特別賞は8件が受賞した。... 《エンジニアリング功労者賞》【グループ表彰国際協...

最先端走るNEDO・第3部(中)燃料電池−水素貯蔵技術、研究の要（2009/5/21）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の水素関連事業で基礎・基盤研究に位置づけられているのが、高圧下における水素を研究する「水素先端科学基礎研究事業」、水素インフラの核の一つで...

最先端走るNEDO・第3部(上)燃料電池−家庭に車に実用化進む（2009/5/20）

普及には燃料の製造、輸送、貯蔵技術から水素供給施設など、インフラ面まで含めたR&D、整備が欠かせない。... このためNEDOの燃料電池関連R&Dは固体高分子型、固体酸化物型、自動車用...

仏産業クラスターの3拠点と仏環境・エネルギー管理庁が参加する代表団が今後、東京や大阪などの都市を訪問して、温室効果ガスを発生しない太陽エネルギーや電力貯蔵技術などの共同開発に向けて活動を進めていく。&...

新日本石油と三菱重工業、トヨタ自動車、鹿島、サッポロエンジニアリング(東京都渋谷区)、東レの6社は9日、セルロース系バイオエタノールの一貫製造技術を研究開発するためバイオエタノール革新...

フレイン・エナジー、欧州に水素インフラ−英社と契約（2008/10/22）

フレイン・エナジーが水素貯蔵技術を英CPIやプロジェクト参加企業に提供する。... フレイン・エナジーは風力などの再生可能エネルギーを活用して水素を生成し、それを有機ハイドライド(水素化合物&...

新日石、今年度の水素エネ研究助成対象に5件決定（2008/10/9）

新日本石油は水素エネルギー研究を助成する「公益信託ENEOS水素基金」の08年度対象者に柳下立夫産業技術総合研究所主任研究員ら5人を選定した。... 水素社会の実現に向けそのエネルギー供給分野の技術革...

現在は地球温暖化問題への対応技術としてCO2隔離やCO2貯蔵技術が取りざたされている。... 化学分野で抜本的な石油代替技術を開発するという考え方は、過去にもあった。... 一定の技術を蓄積はできたも...

さらに二酸化炭素貯留・貯蔵技術(CCS)の普及も打ち出した。... 日本からの技術供与を求めるなど、各国でエネルギー政策の潮目が変わりつつあることを印象づけた。

文科省、JSTの戦略的創造研究に温暖化抑制技術（2008/1/25）

7月のG8洞爺湖サミットをにらみ、国の科学技術戦略を推進する本丸でも環境技術を位置づけることにした。 ... 新たに盛り込んだ環境技術の目標名は「持続可能な社会に向けた温暖化抑制に関する革新的...