パソコン事業での戦略提携について「レノボとの協議は粛々と進んでいる」と進捗(しんちょく)を語るのは、富士通副社長の塚野英博さん。 ... そこも協議しながら、一つの事...

パソコン事業は個人の買い替え需要などが堅調で、収益はトントン。... パソコンと携帯電話を合わせた部門の営業利益は、前年同期比16・2%増。... 中国レノボグループと協議中のパソコン事業の提...

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(東京都千代田区、ロバート・スチーブンソン社長、0120・80・4545)は12日、データセンター(DC)向けを中心とするシス...

中国のレノボとパソコン事業の統合について協議を続ける富士通。... どこまで詰めたかは未公表だが、事業統合に向けた方向感は「変わっていない」とも。

利幅の薄い半導体や構造改革の渦中にあるパソコン事業については「独立させて、より強い形にする」との方針を改めて示した。

中国レノボと協議中のパソコン事業の提携は予定より遅れているものの、そのほかの改革は2年がかりで推進し着実に成果が出ている。 ... パソコン以外のデバイス製品で、どこまで踏み込むか今...

宿題として残っているのは、中国レノボと協議中のパソコン事業の提携交渉。

2年がかりで進めてきた事業構造改革がほぼ一巡し、収益力が改善。... 主力のシステム・サービス事業は海外事業の回復に加え、国内でも底堅く推移し利益を押し上げる見通し。 ... また中...

就任時に公約した構造改革はおおむね達成し、懸案だったパソコン事業も中国のレノボと合弁事業にする方向で道筋を示した。 ... 谷口氏は事業部門全般、塚野氏は財務を含めコーポレート統括を...

例えば組み立てラインでは、タブレット端末とノートパソコンを交互に流して作業している。... 一方で、富士通は中国レノボとパソコン部門の統合を協議中で、生産拠点の先行きも注目されている。パソコン事業会社...

また円高でドル建て部材の調達コストが減り、パソコンと携帯電話の両事業が黒字転換したことも貢献した。... 田中達也社長が2年がかりで進めてきた事業構造改革は計画通りに進んでおり、おおむね達成できる見通...

ノートパソコンと同様の操作性・機能を確保し、外回りや移動が多いビジネスパーソンに訴求する。... 16年度の同社のモバイルパソコン事業は、36万台の国内販売計画を達成できる見込み。20年には国内の着脱...

―トップ就任から2年間にわたる事業構造改革の成果をどう見ていますか。 ... パソコン事業の分社などで一つの形は見えてきたが、収益性などを考えると、まだまだ2合目...

また、中国のレノボグループと交渉中のパソコン事業の協業・統合は2016年度末までに最終合意を目指す意向を示した。 ... 2月に分社したパソコン事業の再編では「1...

同事務所は1987年の設立以降、主に米国向けパソコンの生産拠点として約15年間操業した。その後、パソコン事業の構造改革に伴い操業を終了し、事務所や倉庫として活用していた。

また15年度に取り組んだパソコン事業などの縮小や固定費削減のための構造改革の成果も出た。... 課題だったパソコン事業の営業損益は、7億円の赤字(前年同期は148億円の赤字)だったが、...

(編集委員・斎藤実) 【政投銀が支援】 2月に分社したパソコン事業は中国レノボグループとの間で、合弁会社の設立を含め戦略提携で合...

富士通は2月に分社したパソコン事業の新たな展開として、中国レノボ・グループと合弁会社を設立し、事業統合する方向で最終調整に入った。... (編集委員・斉藤実、梶原洵子...

一方、シェア首位のパソコン事業では、家電とパソコンをつなぐ「ホームIoT(モノのインターネット)」の開発に着手した。... 当社は世界販売台数が多いため(損益分岐点が低く...

一般消費者向けパソコンを外部委託から切り替えたほか、パソコン以外の生産を増やした。今後、パソコン事業の営業損益を黒字に転換し「黒字体質を維持していく」(覚道社長)という。 &#...