電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

470件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.015秒)

環境・エネルギー関連では、「グリーン水素・グリーンケミカル、CO2原料利用・分離回収」(旭化成)、「水素・アンモニアなどのエネルギーキャリア、CO2資源化」(千代田化工建設&#...

INPEXなど3社、CO2回収・貯留調査 JOGMECから委託 (2023/8/4 素材・建設・環境・エネルギー)

2030年までの二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)事業開始を見据え、共同で検討・調査を始める。 首都圏の製鉄所を含む複数産業を排出源とするCO...

膜分離法でCO2を予備濃縮した上で、物理吸着法で99・5%の高濃度で回収することが目標。... 分離・回収の自動運転やメンテナンス不要を実現する予定。 ガスエンジン発電機やゴ...

日揮と旭化成、グリーンケミカル事業化 福島に実証設備、今秋着手 (2023/7/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

アルカリ水電解による水素製造、二酸化炭素(CO2)の分離・回収、バイオ&グリーンケミカルを柱にした国内外でのプロジェクトで、事業化の水電解システムの規模は100万キロワットを想...

インタビュー/太平洋セメント副社長・北林勇一氏 原料由来のCO2削減 (2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

同時に、CO2の回収・利用といった革新技術開発を完了させる。... 「アミン法という化学吸収法でのCO2分離回収に成功したが、設備の大型化が課題。... 仮焼炉をCO2回収型に置き換え、高濃度のCO2...

IHI、タイでオレフィン合成 CO2回収設備で実証 (2023/7/11 機械・ロボット・航空機2)

IHIはタイの石油化学プラントで、プラントから回収した二酸化炭素(CO2)と副生水素で低級オレフィンを合成する実証試験を始める。タイ王室系企業傘下のSCGCと組み、同社のプラントにCO...

剥離後は接着剤を回収可能。... すると接着剤が溶剤に溶けるようになり分離回収できる。

米アスペンテック、脱炭素化への貢献加速 (2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

この2ソフト事業が加わることで、再生可能エネルギーによる電力の管理や、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)の開発などに有用とみており、より幅広い産業界に対してのソ...

また大気中の二酸化炭素(CO2)を分離・回収して貯留するネガティブエミッション技術は、カーボンニュートラルの実現に不可欠との認識が定着しつつある。工業的な分離・回収プロセスやシステム開...

経済産業省は13日、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)のモデル事業を七つ選定した。... 同一地域でCO2を回収・貯留する「地産地消型」が3件、国内各地で回収し...

希少金属回収に新手法 日本原子力研究開発機構では、これまで難しかった放射性ストロンチウム(Sr)の分離を、配位高分子という方法を用いることで、効率よく分離できる方法を...

三井化、脱炭素化を加速 大阪工場で燃料・原料転換進む (2023/6/9 素材・建設・環境・エネルギー)

21年に九州大学と立ち上げた「三井化学カーボンニュートラル研究センター」では、グリーン水素製造・利用やCO2分離・回収などの社会実装に向けた共同研究を進めている。 ... 一方、堺・...

泉北コンビナートのCO2回収、三井化学と大阪ガスが事業化へ (2023/6/1 素材・建設・環境・エネルギー1)

三井化学と大阪ガスは31日、大阪府の堺市から高石市などにまたがる泉北コンビナートから排出される二酸化炭素(CO2)を回収して利活用する事業の検討を始めると発表した。... 泉北コンビナ...

アイシンは29日、アルミニウムを溶かす溶解炉の排ガスから分離・回収した二酸化炭素(CO2)を活用してメタンを合成する「メタネーション」を始めたと発表した。... C...

【A.企業の参入促すルール整備】 排出された二酸化炭素(CO2)の回収・貯留を目指す国の計画が始まったよ。... 【A】製鉄やセメント、化学など排出削減が難し...

従来、ナノ粒子は環境からの除去が困難だったが、有孔虫粘液を使うことで有害な人工ナノ粒子の分離技術を開発できる可能性がある。 ... この粘液は比重が軽く環境からの分離・回収が容易なた...

日揮HD、CO2回収にLNG未利用冷熱を活用 パイロット装置開発 (2023/5/1 機械・ロボット・航空機2)

最終的に高圧の気体で回収する。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業で年間1トンのCO2の分離回収の設計を完了した。パイロット装置は同50トンのCO2...

燃料アンモニア調達進む、富士石油など供給網整備本格化 (2023/4/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

富士石油が輸入したのは製造過程で発生する二酸化炭素(CO2)を分離・回収した「ブルーアンモニア」。回収されたCO2は後工程で活用され、温室効果ガス(GHG)排出を実質的...

東芝エネ・佐賀市、CO2吸収液の劣化抑制 今年度内に商用化目指す (2023/4/12 電機・電子部品・情報・通信1)

佐賀市の清掃工場に納入した東芝エネルギーシステムズ製のCO2分離回収設備を活用。... 同社では13年10月に佐賀市の清掃工場に小型のCO2分離回収実験プラントを納入した。... 同工場ではゴミの燃焼...

経産省もCO2の分離・回収から、輸送、貯留までの一連のインフラ整備を集中的に支援する。... 経産省のロードマップには50年に、分離・回収コストを23年比で4分の1以下、貯留コストは同8割以下に減らす...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン