記事検索結果

原子力機構、ポーランド原研と試験研究炉で協力（2011/1/25）

日本原子力研究開発機構は24日、ポーランド原子力研究所と試験研究炉の研究開発協力の取り決めについて策定し、締結に調印したと発表した。試験研究炉の運転管理や照射技術に関する情報交換とともに、同機構の材料...

インタビュー/日本原子力研究開発機構理事長・鈴木篤之氏（2011/1/13）

14年5カ月ぶりに運転を再開した高速増殖原型炉「もんじゅ」をはじめ、国の原子力の研究開発を担う日本原子力研究開発機構。... ―これまでの原子力規制の立場(前原子力安全委員会委員長)か...

諏訪東京理科大、学長に河村氏（2010/2/16）

河村洋氏(かわむら・ひろし)70年(昭45)東大院原子力工学博士課程修了(工学博士)。同年日本原子力研究所(現日本原子力研究開発機構&...

溶接協会、「創立60周年記念表彰者」の受賞者49人を決定（2009/11/11）

(敬称略) ▽藍田勲(コベルコクレーン)▽青木博文(横浜国立大学名誉教授)▽秋山宏(東京大学名誉教授)▽安達貞夫(安達化...

環境浄化研、レアメタル回収事業に参入（2009/10/8）

【前橋】環境浄化研究所(群馬県高崎市、須郷高信社長、027・322・1911)は、レアメタル(希少金属)回収事業に参入する。... 環境浄化研究所は放射線による合成技術...

りそな中小企業振興財団、来月7日にバイオコークスセミナー（2009/8/19）

その後、キャンパス内の原子力研究所などの見学と交流会を行う。

武蔵工大と早大、原子力分野で共同大学院（2008/11/27）

武蔵工大は08年4月に工学部に原子力安全工学科を新設し、原子力分野の教育をスタートさせた。もともと、同大は1963年(昭38)から原子力研究所(川崎市麻生区)で原子炉を...

原子力発電所における地震後の原子炉機器の点検・検査は健全性評価上、極めて重要であることから、ここでは、柏崎刈羽原子力発電所での地震後の原子炉機器の健全性評価の状況およびそれに関連した点検・検査の考え方...

武蔵工大、高校教諭向け原子力・放射線スキルアップ研修（2008/8/29）

武蔵工業大学は同大原子力研究所(川崎市麻生区)で、高校の教諭を対象に「理科教育のための原子力・放射線スキルアップ研修=写真」を開いた。... 08年には工学部に原子力の専門技術...

【取締役技術統括本部副本部長兼研究所長兼知的財産部長】江部和義(えべ・かずよし)氏【横顔】入社後、日本原子力研究所に出向。... 02年研究所副所長、04年技術統括...

それらの問題へのアプローチとして、4月から工学部に原子力安全工学科を設置した。武蔵工大では1960年に原子力研究所を設置しており、施設は充実している。日本のエネルギー問題を考える中で原子力は無視できな...

原子力機構、茨城大と施設利用や人材育成で連携（2008/3/19）

日本原子力研究開発機構は18日、茨城大学と原子力教育や施設共同利用、人材育成などに関する連携協力協定を結んだ。両者は旧日本原子力研究所(原研)時代に教育・研究分野の協力協定を結び、連携...