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業績回復の兆しが見えると是正の意識は薄れ、「(実施前の水準に)リバウンドした」(川崎博也社長)と、トップの危機意識も強い。
【間接的に影響】 一方、輸出比率の低い神鋼は直接のダメージこそ比較的小さいものの「自動車などのユーザーが打撃を受けると、間接的に影響を被る」(川崎博也社長)のが懸念材...
神戸製鋼所の川崎博也社長は宝鋼と武鋼の統合を「かつて日本がたどった道であり、ポジティブな動きだ」と評価しつつも、日本へのプラスの影響については「かなり先になる。
2020年初頭の完成後には、もう一つの神戸発電所(神戸市灘区)3・4号機の新設も続き、22年度の総出力は現在の140万キロワットから395万キロワットへ向上、「安定収益基盤が確立する」...
神戸製鋼所の川崎博也社長が12日、都内で会見し、高張力鋼板(ハイテン)と特殊鋼に特化することで、中長期的には輸出比率が下がっていくとの見通しを示した。... 「自動車メーカーも軽量化の...
「次はアルミニウムと鉄のソリューションを展示できるようになると思う」と、自動車技術の展示会の自社ブース前で約束するのは、神戸製鋼所社長の川崎博也さん。
5年間の設備投資額は「意思決定ベースで年1000億円の減価償却額を上回る」(川崎博也社長)としており、総額5000億円超になる見通し。
【神戸製鋼所・川崎博也社長「挑戦しよう」】 「若気の至り」というフレーズはネガティブに解釈されることが多いが、むしろ皆さんの「若気の至り」に期待する。
実際、川崎博也社長も「中国工場の稼働が本格化する17年ごろから真岡の能力がタイトになる。
川崎博也社長は16年度に始まる次の中期経営計画の期間を、従来の3年から5年に延ばした一端をこう明かす。 ... 「19年には積み上がる数字が見えてくる」(川崎社長)こ...
神戸製鋼所の川崎博也社長は「景気が底割れし、企業が連鎖倒産する事態にならないとも言い切れない」と最悪のシナリオも描く。
神鋼の川崎博也社長は水素社会のインフラ整備が進み、水素ステーションの特需が膨らむと予測。
【課題解決に注力/神戸製鋼所・川崎博也社長】 業績悪化は外部環境の変化によるものだけでなく、ものづくり力向上にも課題が残されている。
神戸製鋼所は、17年秋に加古川製鉄所(兵庫県加古川市)への前工程集約などを控え、投資金額は「16―17年度がピークになる」(川崎博也社長)と想定する。 ...
―2016年度から新しい中期経営計画が始まります。 「すでに20年をイメージした中長期ビジョンを策定しており、その最終ステージとして20年度までの5カ年中計とする...
「米国で自動車のアルミ化が想定以上に早く進んでいる」(川崎博也社長)ことから、早期に計画を前進させる。
