特殊樹脂製の熱感知チューブを消化剤を充填した容器とつなげ、チューブをコンテナ内のラックに張り巡らす。チューブが火災の熱を感知して破裂すると、減圧により容器バルブが開き、噴射ノズルから消火剤をピンポイン...

【立川】ワイピーシステム(東京都東村山市、吉田英夫社長、042・391・3634)は、ビルや公共施設の電気自動車(EV)用充電設備に使える消火設備の開発を始めた。粉末や...

同社が現地生産するのは二酸化炭素(CO2)を消火剤に使い、酸素を遮断して火災を初期消火する車載消火具「消棒レスキュー」の中国仕様品。... また、日本国内で消火具の販売を手がけるワイピ...

「Shobo(ショーボ)」シリーズは、消防現場の声を生かした消火剤。... 消防機関から事例を収集し、消火剤開発に反映した。... 一方の消火ボトルは、プラスチック容器入り重さ720グ...

【長崎】ナカムラ消防化学(長崎県大村市、中村眞輔社長、0957・52・1617)は、2012年半ばをめどに、マレーシアで消火剤の製造・販売を始める。... 一方、国内は自社開発した家庭...

天然石けんを用いた消火剤は石油系の消火剤に比べて分解時間が短く、環境への影響が少ない。

日本液炭(東京都港区、渡邉秀生社長、03・3500・0711)は、北関東ガスセンター(埼玉県久喜市)に消火剤に使う希少ガスであるハロンガスの回収装置(写真...

【北九州】シャボン玉石けん(北九州市若松区、森田隼人社長、093・701・3181)は、合成系消火剤に比べて毒性が200分の1―10分の1ながら、消火性能は同等という林野火災用泡消火剤...

PROTECTは消火剤や自動体外式除細動器(AED)の販売が主力。

小型消火器サイズの消火剤容器と容器弁に接続したチューブで構成。... 消火剤容器は4・2リットル、ステンレス製。... 消火剤は米3M製の「ノベック1230」。

「消火や救助の能力向上に加え、エコも大事なトレンド。... モリタは水と消火剤を混合・発泡し、少量の水で効率良く消火活動が行える高機能消防ポンプ車を展開。車両後部の600リットル水タンクで独自の消火剤...

モリタは、はしご車のほか、水と消火剤を混合・発泡して少ない水で効率良く消火活動が行える高機能消防車などを積極的に売り込む。

共和技研(福岡県大野城市、田中完二社長、092・571・3040)は空気圧式ピッチングマシンの技術をベースに、火災現場で消火剤を発射する装置の開発を始めた。ボールの替わりに液体消化剤5...

同社では保有するNC装置のすべてに自動消火装置を付けている。細心の注意を払っているが、それでも「年に何度かは自動消火装置が作動する」(長谷川社長)という。 仕上げ加工は卓上旋盤...

中国で販売を計画するのは車載簡易消火具「消棒レスキュー」。同国では自動車に消火器の装備が義務づけられているほか、電気自動車(EV)の電気火災に対する消火能力があることから需要があるとみ...

ハロンは燃焼抑制能力が高いため、コンピューター室や電気室など水を使用できない場所での消火剤として使われてきた。... 今後、消火剤として利用されないものをはじめ、余剰ハロンを適切に分解処理する技術とし...

異種接合用弾性接着剤は、80度Cの温度をかけると数分で硬化する接着剤。... 【ワイピーシステム/CO2で初期消火】 ワイピーシステム(東京都東村山市、吉田英夫社長、042・...

ニチボウ(東京都品川区、谷口健児社長、03・3444・6241)は一般的な家庭用消火器の約10倍となる100バールの高圧で、霧状の水を散布する消火設備「フォグメーカー=写真」を...

同シリーズは自動車エンジンやパソコンなどから発火した火災を初期消火する保安製品。... 車検の申し込みといった商談時に売り込む仕掛けとして活用を見込むほか、パンク修理剤といった安全商品とセットにした販...

気体として充填(じゅうてん)されており消火剤のような経年の劣化もない。... 基本は消火剤ボンベと約110度Cで溶けるチューブで構成。... 火災が発生するとチューブが溶けて、消火剤が...