東邦亜鉛は亜鉛や鉛価格の上昇を踏まえ、2018年3月期連結決算業績予想の経常利益を、17年10月の前回予想比35億円増の140億円に上方修正した。17年3月期実績の125億円に対し、従来は減益予想だっ...

当期利益はブラジルの株売却益がなくなるため減益予想。

円安で一転増益、純利益1兆9500億円 トヨタ自動車は7日、2018年3月期連結業績予想(米国会計基準)について、本業のもうけを示す営業...

トヨタ自動車は7日、2018年3月期の連結業績予想(米国会計基準)の各利益項目を上方修正し、営業利益が前期比0・3%増の2兆円になりそうだと発表した。8月時点は2期連続の営業減...

石油化学品市況が想定より高止まりし、従来の減益予想から一転して増益予想に見直した。... 石化中心の「基盤素材部門」の営業利益予想は同20億円増の330億円に上方修正した。... 「フード&パ...

建設機械大手4社の2017年4―9月期連結決算が1日までに出そろい、全社が18年3月期連結業績予想を上方修正した。... 営業利益もKMC買収による一時費用を織り込んだ当初の減益予想から一転して増益を...

東ソーは31日、2018年3月期連結決算業績予想の当期利益を5月公表比140億円増の820億円に上方修正した。... ウレタン原料などのクロル・アルカリ部門の営業利益見通しは同110億円増の575億円...

営業利益は1兆8500億円(同7・2%減)と減益予想のままで、増収減益の見通し。... 東京都内で会見した大竹哲也専務役員は「2期連続の減益を回避すべく、さらなる収益改善策の積...

18年3月期業績について、経常利益は増益予想が8行、減益予想が32行、当期利益は増益予想が6行、減益予想が34行となった。

部工会は「安全・環境技術への投資増加や米国通商政策などの不透明さが影響しているのではないか」と減収減益予想の背景を分析する。

中国での競争激化、為替の影響を考慮し減益予想だが、売上高営業利益率は10・5%と前期の13・3%に続き2ケタを見込む。村田大介社長は「営業利益も強気の予想」と述べた。 ...

総合化学各社の2018年3月期連結決算業績予想は、石油化学に頼らない稼ぐ力が試される。6社のうち4社が営業増益を予想した。... 減益予想の三井化学と東ソーは石化関連が足を引っ張る。

プリマハムは2月に稼働した新工場の償却負担と原材料費高騰を危惧、営業利益段階から減益予想。

一方で、7社が営業減益と予想。... テイ・エステックは日米アジアでホンダ向けのシートや内装材の生産が増えると予想。... 営業減益予想の7社の中でケーヒンと八千代工業は、競争激化に伴う価格下落ではな...

ゼネコン準大手・中堅11社の2018年3月期連結決算は、7社が営業減益を予想する。... 戸田建設の鞠谷祐士専務執行役員は18年3月期の営業減益予想について「採算が悪い工事があるわけではないが若干資材...

「2期連続の減益予想はスポーツで言えば『連敗』。... 営業減益の内訳は、北米での販売奨励金(インセンティブ)増加や販売減などで2450億円、為替変動で1100億円など。... 営業減...

(名古屋・今村博之) 仲間づくり−標準化・規格・協業で勝つ トヨタが10日発表した2017年3月期連結決算(米国会計基準...

一方、精機事業は中国での減速機販売減が響き、減収減益だった。 18年3月期は原材料費高騰などを見込んで増収減益予想。

2017年3月期連結決算は減収、各利益段階で減益。... 18年3月期連結決算業績予想は、買収したエステ会社などの売上高が寄与し増収を見込むが、本業の百貨店事業の不振などで引き続き減益。 &#...

18年3月期連結決算業績予想は、当期利益が同11・4%減の3480億円など、増収減益を見込む。 各利益段階の減益予想は、主にリニア中央新幹線や東海道新幹線の新型車両「N700...