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大成建、シールドトンネル壁面補強材−鋼繊維入りRC適用拡大（2012/8/22）

コンクリート1立方メートル当たり30キログラムの鋼繊維を混ぜて補強することで、3%程度の厚さで同強度を確保できる。... 一方、鋼繊維に併用する有機繊維は、山岳トンネルなどで覆工コンクリートの...

清水建設は、保全工学研究所(東京都千代田区)およびクラボウと共同でコンクリートの浮きやはく離、ひび割れといった劣化状況を熱画像と可視画像の組み合わせで判定する非接触型調査診断システム「...

西松建設はトンネルの覆工コンクリートを高品質に仕上げる打設方法「マイスタークリート工法」を開発した。型枠内のトンネル最頂部に、生コンクリートからの遊離水と間隙(かんげき)に残っていた空...

覆工仕上げ型枠の内面にアラミド繊維ネットを専用治具で固定しておき、コンクリートを打設する。通常のコンクリート面と違和感なく仕上がり、表面のひび割れも防ぐ。 ... トンネル内面の剥落...

銭高組は2日、工事現場で打設(注入)したコンクリートの養生状態を発光ダイオード(LED)の色で確認できる「コンクリート養生監視・制御システム」を完成し、養生制御のニーズ...

戸田建設は6日、フジモリ産業(東京品川区、藤森行彦社長、03・5789・2070)および早川ゴム(広島県福山市、早川雅則社長、084・954・7801)と共同で、雨水貯...

三井住友建、低コストで高強度な山岳トンネルの養生工法開発（2009/9/22）

三井住友建設は山岳トンネルのコンクリート内面を高品質・高強度に仕上げる低コストの養生工法「ラップユニット式覆工コンクリート養生工法=写真」を開発し、実証施工で効果を確認した。型枠撤去後のコンク...

飛島建設は9日、山岳トンネル内面の覆工コンクリート打設時に温湿度センサーを埋め込み、高品質・高強度に仕上げる養生管理手法を開発し、山口県の小郡トンネル工事に初適用したと発表した。... 山岳トンネル工...

西松建設は4日、山岳トンネル内面の覆工コンクリートを高品質・高強度に仕上げる低コストの養生工法「うるおい」を開発し、新潟県の大倉トンネル工事(写真、津南町)に初適用したと発表した。.....

大林組は15日、トンネル覆工コンクリートのひび割れの発生を抑制し、構造物の品質と耐久性を向上させる超音波加湿養生システム「モイストキュア=写真」を開発したと発表した。型枠を外した後の覆工コンク...