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同社は本社工場と中国大連工場(遼寧省大連市)、ベトナム第1工場の3拠点で製鉄所や下水処理場などで使われる各種バルブを生産しているが、コロナ禍で顕在化したチャイナリスクの回避と東南アジア...

脱炭素“切り札”合成メタン ガス大手2社、メタネーション開発本格化 (2022/6/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

構内で発電するグリーン電気を使って、隣接する横浜市の下水処理場から出た再生水を分解してグリーン水素を取り出し、市の清掃工場から分離回収したCO2と合成する。

第49回「環境賞」に5件 (2022/5/10 建設・生活・環境・エネルギー)

優良賞 【鹿児島工業高等専門学校/下水汚泥と地域バイオマス廃棄物を活用した肥料の開発】 鹿児島工業高等専門学校などは、下水処理施設から...

東芝インフラシステムズ(川崎市幸区、今野貴之社長)は、下水処理場の汚泥から取り出す発電用ガスの量を増やす装置を開発した。... 下水処理場の実証でガス発生量を3割増やし、薬品...

月島機械、山口・周南市で消化ガス発電 (2022/4/14 機械・ロボット・航空機2)

周南市内の下水処理場2カ所で発生する消化ガスを有効利用する。

新子会社が手がけるのは浄水場や下水処理場、し尿処理施設、廃棄物処理施設、ポンプ施設の運転・維持管理業務受託、設計・施工、メンテナンスなどだ。

東京都は下水処理の汚泥焼却工程でエネルギーを自給する「エネルギー自立型焼却炉」の運用を4月に始める予定だ。... 今後は炉以外の下水処理設備にも給電する「エネルギー供給型焼却炉」の...

ゴミ処理場や下水処理場のバイオガスを生成するメタン発酵施設での利用を想定。... そのバイオガス中のCO2と外部から調達した水素を、メタン菌など嫌気性細菌の働きで反応させメタンを生成する「バイオメタネ...

近代下水処理が運用100周年―。... 国内初の近代下水処理場のひとつとして旧東京市技師の米元晋一らが建設し、1922(大11)年3月に運転を始めた。地下に流入した...

現代都市のインフラ学ぶ 国内の近代下水処理は、3月に運用100周年を迎える。

クボタ、下水更新受注 大阪府から150億円 (2022/2/16 機械・ロボット・航空機1)

クボタは15日、大阪府から下水処理施設の包括管理事業を受注したと発表した。... 設備更新などは大阪府下の大阪市、堺市、八尾市、富田林市、松原市、羽曳野市、藤井寺市、大阪狭山市の8...

塩野義は下水処理場のウイルスモニタリングにすでに取り組んでおり、一方の島津も高齢者や病院などの個別施設向けの下水PCR検査で実績を持つ。これら事業を新会社に集約して手がけ、日本の事情を鑑みた仕様の下水...

タクマ、砂濾過設備を受注 都下水道局更新工事 (2022/1/28 機械・ロボット・航空機)

タクマは27日、東京都下水道局より下水処理施設の更新工事を受注したと発表した。... そのうち13万立方メートルの処理を担い、下水を高度処理する砂濾過設備を、従来比2―3倍の濾過能...

展望2022/メタウォーター社長・山口賢二氏 データ活用、業務効率化 (2022/1/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

民間に委ねる発注形態を国内市場の成長分野とみており、当社は追随できていると思う」 ―JFEエンジニアリングと月島機械が国内水処理事業を統合する方向です。 ...

第1号例として中規模工場で廃水処理経費を従来から4割削減した。... 処理後は地元の下水処理場の受け入れ基準値内に収まった。... 廃水処理経費が従来と比べ4割減ることを確認している。 ...

川重、送風最大機を納入 磁気軸受型で省エネ (2022/1/18 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は17日、下水処理施設向けの省エネルギー型の磁気軸受型ブロワー(送風機)の最大機種「MAGターボ―M55=写真」を国内で初めて納入したと...

下水処理場の汚泥が含むトイレットペーパーの残さなどを専用ユニットで回収し、助材として汚泥に混ぜて処理することで、汚泥処理用の薬品の使用量削減や焼却時のエネルギー減少が可能。... 下水処理場で最初に下...

複数の下水処理場を共同運営し、2030年までに下水処理水量を現在の2倍である1日当たり約260万トンに拡大することを目指す。 住友商事と同社中国法人、北京キャピタルの3社でこれまで運...

ところが自治体の下水処理場に流す我々のような特定施設は同30ミリグラムと7倍以上の差がある。... メッキ業は排水処理設備などの投資が億円単位でかかるため、廃業はあっても新規参入はない。... そのた...

オゾンで汚泥溶かす 三菱電と日鉄エンジ、下水処理場向け装置開発 (2021/12/7 電機・電子部品・情報・通信2)

三菱電機と日鉄エンジニアリング(東京都品川区、石倭行人社長)は、下水処理場向けに汚泥をオゾンガスで効率的に溶かす「オゾン可溶化反応装置=写真」を共同開発した...

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