公正取引委員会は12日、三菱重工業と日立製作所の火力発電システム事業の統合計画について承認した。「超臨界圧火力発電プラント供給事業」「超臨界圧ボイラ」「大型蒸気タービン」「大型ガスタービンコンバインド...

さらに茨城県常陸太田市に発電設備を新設し、2015年に木質バイオマス発電事業へ参入する。... 茨城工場は米ゼネラル・エレクトリック(GE)製ガスタービンを使ったコンバインドサイクル発...

2014年11月までに同研究所の通常消費電力に匹敵する出力900キロワットの太陽光発電設備、同350キロワットの蒸気タービン併用ガスコンバインドサイクル発電機、容量3000キロワット時で出力500キロ...

【仙台】東北電力は1日、八戸火力発電所5号機(青森県八戸市)の燃料を軽油から液化天然ガス(LNG)に転換する工事を始めたと発表した。... 5号機は排熱や蒸気などを組み...

ブースの中心には、コンセプトを分かりやすく説明するためのジオラマとモニターを配置し、天候による太陽光発電の発電量の変化などを体験できる。 ... 【三菱重工業】&...

太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など再生可能エネルギーの発電施設を自社の遊休地などに新設。... 日立造船は茨城工場(茨城県常陸大宮市)で、米ゼネラル・エレクトリック(GE...

(土井俊) 海外発電事業者として日本企業で最大の発電規模を誇る丸紅。... 住友商事も現地の発電事業開発会社などとスマトラ島の地熱発電プロジェクトに参画。... 4月...

双日は8日、仏スエズグループなどとサウジアラビアで手がけるIPP(独立発電事業者)事業について、ガス焚(た)きコンバインドサイクル発電所が完工し、商業運転を始めたと発表...

【広島】大崎クールジェン(広島市中区、貝原良明社長、082・545・7282)は22日、酸素吹き石炭ガス化複合発電(IGCC)実証試験発電所の「工事計画書」を経済産業省...

まずは実証の第1段階として、ガス化炉やガス精製設備、タービン・発電機などで構成する石炭ガス化複合発電(IGCC)の設備を構築。... 設備の発電出力は16万6000キロワットだ。...

茨城工場にある東電向けの売電設備は、コンバインドサイクル発電装置2基。... 現在、茨城工場は東電向けの発電装置2基のほかにも、フィンランドのバルチラ製ディーゼルエンジン発電設備を3基保有。特定規模電...

量を下支えする打開策としてコンバインドサイクル(複合発電)に追い風が吹いている。... 今後、LNG火力では最新鋭のコンバインドサイクル発電の導入などを検討。... さらにコンバインド...

発電で排出する二酸化炭素(CO2)を回収し、肥料の生産と石油増進回収(EOR)に活用する世界初の複合プラント。... 石炭をガス化しコンバインドサイクル発電と組み合わせ...

トランスアルタがサンダンス発電所7号機(アルバータ州)に建設する出力80万キロワットのGTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル)発電設備の中核機器として導入する。....

GEエナジーは上越火力発電所向けに8基を受注しており、今回100基目となる初号機を納入した。発電所建設の主契約者の日立製作所を通じて、順次納入する。... 上越火力発電所はコンバインドサイクル発電方式...

出力95万キロ―190万キロワットのGTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル)発電所で、合計出力477万キロワットに達する。... 受注したのは粟村発電所向け2基(約95万...

三菱電機は1日、電力システム製作所(神戸市兵庫区)でタービン発電機の生産能力を従来比約3割増の年60台とする増強策が完了したと発表した。... ガス発電と蒸気発電を組み合わせてエネルギ...

同社製ガスタービンの最大出力機種で、産業用30メガワット級では世界最高出力となる発電効率40%以上を達成した。... 同機を搭載したコジェネレーション(熱電併給)システムで総合...

【仙台】東北電力は7日、東日本大震災の津波で被災した仙台火力発電所4号機(宮城県七ケ浜町、出力44万6000キロワット)の営業運転を8日に再開すると発表した。... 被災火力発電所の運...

IHIは12日、東北電力から新仙台火力発電所(仙台市宮城野区)に建設する液化天然ガス(LNG)燃料設備のEPC(設計・調達・建設)業務を受注したと発表し...