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読み返して感想を記録 学生時代から歴史物を読んでおり、社会人になり、宮城谷昌光さんの本と出会った。最初に『孟嘗君』を読んだ。中国の戦国時代の武将の話だ。

十分な知識持ち迅速に動く 最近の日本を見ていて気になっていることの一つは、スピードが遅いことだ。中でも海外、外国に出て行くスピードが遅い。必要な時に迅速...

ワルシャワ視察で追体験 2017年に街づくりの視察として、ポーランドやチェコへ行く機会があった。その際に同行する、ある経営者の方から須賀しのぶ著『また、桜の国で』を視察前に...

心の持ちよう変えるきっかけに 人生100年時代。健康的なライフスタイルを習慣化するために企業、自治体などで健康づくり、介護予防のセミナーなどを企画、運営...

社会状況を認識、柔軟に対応 本は研究者であれば楽しみとして出張先の空港の書店で人気作品を手にするなど乱読だった。塾長になって有識者との面談に備えて読み込...

社員の活躍・組織作りなど支援 「リーダーシップの定義」「内発的モチベーション」―。よく読み返すページをすぐ開けるように、そうインデックスシールで目次を自作した本は...

活字が好きで、電車での通勤時間を読書に充てている。雑誌の書評などを見て、面白そうだと思ったら読んでみる。その作品が面白かったら、同じ人が書いた別の作品に対象を広げている。

伝えるスタンス、考え方を重視 小さいころから割と本を読む人間だったと思う。小学生の時は『ズッコケ三人組』シリーズや星新一のショートショートなどを読んでい...

2歳でスキーを始め、スノーボードのアスリートだったことから、自然は常に身近な存在だった。最近森づくりに興味を持ち、友人の林学博士の薦めで手に取ったのが、植物生態学者・宮脇昭氏と建築家・池田武邦氏の対談...

力あれば生きていけると強く共感 片道約1時間の通勤を続けて34年になる。本を読むのが好きで、通勤電車では寝ることもなく読書タイムに充ててきた。34年にわたる1日2...

江藤淳の軌跡を追体験 1968年に東京大学に入学した。学生運動の真っただ中で、授業がない日々が続いた。当時、私は東京都世田谷区に下宿しながら家庭教師のア...

若いころは小説なども好んで読んだが、年を重ねるにつれて学ぶことが楽しくて仕方がなくなり、最近は経済系の実用書を読むことが多くなった。

黒川伊保子著『英雄の書』は、失敗を糧にすれば次の成功をつかめると説いている。

逆境乗り越える勇気湧く『ネガティブ・ケイパビリティ』 教職員や学生を前に話をする機会が多い。よく引用するのは、帚木蓬生著『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える...

今に至るまでこれらはいずれも私の座右の書だ。

宇沢の講演などをまとめたもので、入門書として最適と思う。

チャーチルの入門書としては外交官の冨田浩司氏が著した『危機の指導者 チャーチル』を推したい。

人間や組織への洞察学ぶ 本を読まないとどうも寝付きが悪い。睡眠前15分の読書が日課だ。この年齢になったからか、昔手にした歴史小説を開く度、内容の素晴らしさを再発見...

堺屋太一の組織論、広岡達朗の人間観察に影響を受けたほか、ビジネス書からは「現場に出向いて、直接見て、肌で感じること」の重要性を学んだ。

今の社会でも通じるメッセージ 本を通じても、東京工業大学の学生時代の授業においても、大きな影響を受けたのは文化人類学者の川喜田二郎先生だ。入学前に『鳥葬の国 秘境ヒマラヤ探検...

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