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記事検索結果
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正極複合体内部の硫化物固体電解質が、硫黄原子が連なるチオリン酸に変化する。... 正極活物質の硫化リチウム(Li2S)と硫化物固体電解質のLi3PS4を混合して正極複合体を形成し、充放...
東北大学の小林弘明講師と本間格教授、名古屋工業大学の中山将伸教授らは17日、安価なリチウム鉄酸化物で電池正極材を開発したと発表した。... リン酸鉄リチウム正極材に比べて電池容量が2倍になった。
秋田大学とはリチウムイオン二次電池から正極材として再利用する研究を成功させている。しかし、正極材として再利用するのか、さまざまな素材に分別し製錬原料として活用するのか、商業ベースにあげるためには今後の...
脱炭素化に対する社会的な要請が非常に強い」 ―ニッケル系正極材の生産体制を増強しています。 ... また、次の正極材としてリン酸鉄リチウムイオン電池...
22年11月、DOWA HDと秋田大学の研究グループが、熱処理後の使用済み車載用LiBからの正極材リサイクルに成功した。熱処理で不活性化した使用済みLiBから回収した正極材成分のブラックマスを...
一つ目は、現在のLiBの電解質を液体から固体に変えた「第1世代全固体LiB」、そして二つ目は、シリコン負極材など将来的に活用される可能性のある材料を利用した「次世代全固体LiB」である。 ...
手がけるのは正極材用の導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体で、電気自動車(EV)向け需要の拡大を見据え中国・欧州・北米・日本の世界4地域で供給体制を整備する。......
「車載用リチウムイオン電池(LiB)向けの正極材を生産し、22年3月期は営業外収益で15億円の持分法による投資利益を計上した。
独BASFはニッケル・コバルト・マンガン(NCM)系正極材料(CAM)をプライムプラネットエネルギー&ソリューションズ(PPES、東京都中央区)...
クレハは車載LIBの正極材用バインダー樹脂で、約40%の市場シェアを握るとみられる。
「正極はブレークスルーを起こせた。次は負極の開発」と目を細めるのは、横浜国立大学教授の藪内直明さん。充放電で体積変化しない全固体電池用正極材料を開発した。
横浜国立大学の小沼樹大学院生と藪内直明教授らは、原子レベルで体積変化しない全固体電池の正極材料を開発した。... 実際にリチウム合金を負極に硫化物系電解質と全固体電池を組むと容量は...
フッ素ゴムの代替用途などのほか、リチウムイオン二次電池(LIB)用正極バインダーの主成分としても使われており、幅広い産業で需要の増加が見込めるという。
EVなどに用いられる動力用リチウム電池は充電可能な二次電池で、電池正極材料の違いにより、リン酸鉄リチウム、三元リチウム、マンガン酸リチウムなどに分けることができ、中国でのEVの主流はリン酸鉄リチウム電...
レッドウッドのリサイクル正極材は2025年からパナエナジーのカンザス州の新工場で、銅箔は24年からネバダ州の既存工場で、それぞれ製造する電池に使う計画。... 車載電池の安全性を左右する正極材にはニッ...
DOWAホールディングス子会社のDOWAエコシステム(東京都千代田区、矢内康晴社長)と秋田大学の研究グループは、熱処理後の使用済み車載用リチウムイオン電池(LiB)から...
近年は車載電池の正極・負極材やセパレーターの引っ張り試験などが増えていることから、顧客ニーズに合わせて順次増設を計画する。