2021年9月に創設するデジタル庁の21年度予算をめぐる閣僚折衝は、人件費や基盤システムの開発費で合わせて約81億3000万円の満額回答となった。

賃上げの総額は組合員平均で月8600円を回答。... 従業員のがんばりに対しては「(10年連続となる)一時金の満額回答で報いる」(桑田正規総務・人事本部副本部長〈当時〉)...

一方で賞与については満額回答で応えた。... 日立製作所は、ベアに相当する賃金改善分として前年比500円増の1500円を回答した。... 富士通はベアは1000円とする一方で、大卒初任給を労組の要求額...

一時金は満額や要求に近い回答が多かった。 ... 日産の賃金改定額は要求から月2000円を下回る月7000円、一時金は5.4カ月分の要求に満額回答で応じた。... 三菱電機と...

トヨタ自動車は11日、2020年春闘でベースアップ(ベア)を見送ると回答した。... 一時金は組合要求の6・5カ月分で、10年連続の満額回答とした。... 一時金の...

69年に一時金の通年での回答を始めて以来、初となった秋季交渉は会社側の満額回答で幕を閉じた。 トヨタの19年春闘は経営環境の先行きに対する危機感が労使で差があるとして、冬分の回答は持...

「丸亀製麺」を展開するトリドールホールディングスは満額回答、「餃子の王将」を運営する王将フードサービスは要求を上回る回答をするなど、賃上げや待遇改善で従業員をつなぎ留める流れが強まっている。... ト...

自動車業界ではホンダが前年を300円下回るベア1400円を回答し、日産自動車は3000円の満額回答をするなど業界の足並みは乱れた。... ホンダはベアが昨年実績を300円下回る1400円だったが、一時...

これらの部品は2―3カ月ごとに注文があるため、値上げの回答は夏以降。... 顧客から“満額回答”を引き出すことは厳しいが、交渉の過程は自社の強みと向き合う好機となりそうだ。 ... ...

トヨタ自動車は14日、今春闘で組合員平均の昇給率3・3%に当たる1万1700円の賃金引き上げを回答した。... 年間一時金は月給の6・6カ月の要求を満額回答した。 同日、愛知...

2018年春闘交渉は14日、主要各社の回答が出そろった。自動車や電機大手を中心に、前年実績を上回る回答が相次いだ。... ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として月額3000円を...

日産自動車は満額回答のベア3000円で決着した。... 正社員のベア7044円を満額回答した流通大手のライフは、月給制非正規社員の賃金でも定昇込み8039円と満額回答した。... 日産自動車は月300...

ただ14日に集中回答日を迎える18年春闘での賃上げ率は、満額回答でも3%を下回る企業が相次ぐ見通しで、景気拡大のけん引役が企業から家計へと波及するかは懸念が残る。 ...

回答日は14日。格差是正に向けベアのトヨタ超えや一時金の満額回答が焦点となる。

採算無視の販売はできない」との反発もあり、メーカーが望む“満額回答”は容易ではなさそうだ。

自動車や電機など15日までに経営側から回答があった企業が「4年連続のベースアップ(ベア)を実施しており賞与・一時金についてはほぼ満額(回答)」と述べ、賃上げの勢いは「失...

昨年は3000円の満額回答だった日産自動車が1500円で決着するなど前年割れが相次いだ。 ... ■自動車/ホンダ・スズキ、前年上回る 自動車大手の労組は...

トヨタ自動車は15日、今春闘で一律的なベースアップ(ベア)相当分1300円を含む2400円の賃金改善を回答した。... 一時金は16年の7・1カ月分から減少するが組合要求の6・3カ月分...

文部科学省の人工知能(AI)の研究開発事業の2017年度予算案が8月の概算要求額からほぼ満額回答となる95億円で自民党の文部科学部会(亀岡偉民部会長)で了承された。

ロシアなど非OPEC産油国も同60万バレルの減産で協調する方針で、「OPEC側としては〝満額回答〟だったことからサプライズとなり、大幅に売り方の買い戻しが入った」(資源の価格リスクマネジメント...