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沖縄電、水素30%混焼 火力発電CO2削減実証 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

【那覇】沖縄電力は吉の浦マルチガスタービン発電所(沖縄県中城村)で、燃料の体積比30%に当たる水素を混焼する実験に成功した。... 火力発電におけるクリーン...

両社の火力発電部門を移し、26カ所に火力発電所を持つ。国内発電量の3割を占める日本最大の発電会社で、液化天然ガス(LNG)取扱量は世界最大級だ。 ... 火力発電一辺...

Jパワーは14日、橘湾火力発電所1号機(徳島県阿南市、出力105万キロワット)が運転を停止したと発表した。... 同発電所では2月15日、運転中に高温再熱蒸気管から蒸気漏れが確認され、...

【名古屋】中部電力が浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で想定される津波の高さについて、最大25・2メートルに引き上げる評価結果をまとめたことが14日分かった。

JERAとIHI、アンモニア20%混焼 碧南石炭火力27年商用化 (2024/3/15 素材・建設・環境・エネルギー)

商用化に向けた最終段階として、碧南火力発電所(愛知県碧南市)4号機で6月下旬まで取り組む。... 国内外にある同様の火力発電所にも適用できるという。 ... 碧南火力...

Jパワー、北海道・石狩で風力稼働 北海道電に売電 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

発電所はJパワーの子会社ジェイウインドが出資する石狩グリーンエナジー(北海道石狩市、戸田勝也代表)が運営する。米ゼネラル・エレクトリック製の風力発電機(同4200キロワット&#...

姫路にバイオマス発電所、大ガスが竣工式 専焼4カ所目 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

大阪ガスは13日、同社で4カ所目となるバイオマス専焼発電所「広畑バイオマス発電所=写真」(兵庫県姫路市)の竣工式を行った。... 大ガスは30年度までに再生...

同社が2028年9月から銚子市沖で計画する洋上風力発電所の商業運転をにらんだ措置だ。市では雇用を創出して人口減少などの課題を克服し、洋上風力発電所を新たな観光スポットに位置付けて地域創生を目指す。.....

住友商事はIHIなどと共同で台湾の火力発電所でのアンモニア混焼に取り組む。... 4社は「関西・瀬戸内地域での利活用先の拡大に向けた調査などに取り組む」とし、電力事業も手がける神戸製鋼所とはすでにアン...

経営ひと言/四国電力・長井啓介社長「終わりなき対策」 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

同社の伊方原子力発電所は、北陸電力の志賀原発以上に細長い半島に立地する。

「石炭火力発電所は、欧米を中心に批判的な見方があるのは事実」と語るのは、国際協力銀行(JBIC)総裁の林信光さん。

東京発電と東電EP、静岡銀に小水力電力供給 9店舗を脱炭素化 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

東京発電(東京都台東区、堀部慶次社長)と東京電力エナジーパートナー(EP)は、東京発電が運営する小水力発電所「家康公用水発電所」(静岡県富士...

ユーラス、北見・網走に風力発電所 道東初の営業運転 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

ユーラスエナジーホールディングス(東京都港区、諏訪部哲也社長)は、北海道北見市・網走市に風力発電所「ユーラス常呂能取ウインドファーム」(出力2万7350キロ...

エイブル、双葉町に新工場 再生エネ・ロボ事業拡大 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

その一例が、関西電力などと設立したエイブルエナジー(福島県いわき市)が22年4月に稼働した「福島いわきバイオマス発電所」(同)。... 足元では、秋田県鹿角市に地元の国...

川重、沖縄電に45メガワットガス発電納入 (2024/3/13 機械・ロボット・航空機2)

川崎重工業は沖縄電力の牧港ガスエンジン発電所(沖縄県浦添市)に、調整力電源用に発電容量45メガワット(メガは100万)のガスエンジン発電設備を納入し...

かけはし/宮城など東北3産業人クラブ、福島第一原発など見学 (2024/3/1 中小・ベンチャー・中小政策)

宮城産業人クラブ(梶原功会長=梶原電気社長)など東北3産業人クラブは1月30日、福島ホープツーリズムと題し、東京電力福島第一原子力発電所(...

廃炉作業の進む東京電力福島第一原子力発電所については「(阪神大震災で被災した)兵庫や大阪の復興のスピードと福島を比較すると、原子力事故の影響の大きさや罪深さを感じざるを得ない」と強調。

22年5月には愛知県の明治用水で漏水のため頭首工から取水できなくなり、自動車の組立工場が操業を一時停止したり、冷却用水の不足により小規模な火力発電所が運転停止に追い込まれたりした。

原子力発電所の再稼働に伴う保守や消耗品の交換需要も堅調。

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業を想定通り進捗(しんちょく)させ、福島県の産業振興もこれまで以上に進める必要がある。

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