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日本生命保険は1日、筒井義信取締役専務執行役員(57)が社長に昇格する人事を発表した。... 筒井 義信氏 77年(昭52)京大経卒、同年日本生命保険入...
日本生命保険は筒井義信取締役専務執行役員(57)が社長に昇格する人事を固めた。... 一方、筒井氏は企画部門などを歴任し、事業をけん引してきた。... 【略歴】筒井義信氏(つつ...
「EV(エンベディッド・バリュー)の開示は考えていない」ときっぱり断言するのは、日本生命保険専務執行役員の筒井義信さん。
特に日本生命は「通期で(増益要因となる)『順ざや』を確保できる見通し」(筒井義信専務)としており、通期の利益を押し上げそうだ。
「自己資本の強化、配当還元の継続、お客さまサービスの充実という相互会社経営の軸を支えるには、収益力の向上が不可欠」と力説するのは、日本生命保険専務の筒井義信さん。
また、定額年金など力を注ぐ分野で「他社に追随されて競争が激しくなった」(筒井義信取締役専務執行役員)ことも収益悪化につながった。
日本生命では会社形態の質問に対し、「相互会社でも基金の積み増しによる資本調達が可能で機動的に対応できる」(筒井義信取締役専務執行役員)と相互会社のメリットを強調し、あらためて株式会社化...
「文化の違いをはじめとして、さまざまなリスクが存在する一方、大きな成長性と収益機会も存在している」と海外の保険事業の特徴を指摘するのは、日本生命保険取締役専務執行役員の筒井義信さん。
減少は、今年度本格化するのではないか」(筒井義信日本生命保険取締役)との指摘があるように、産業界の業績低迷受け、生保各社が株主となっている企業からの配当収入の減少が運用収益に響きそうだ...
「未曾有の金融危機の渦中だからこそ、当社の厚い自己資本は、マーケットからの評価に値するものと思っている」と財務体質の強さを自負するのは、日本生命保険取締役常務執行役員の筒井義信さん。
同日、都内で開いた08年3月期決算説明会で、筒井義信取締役常務執行役員は「顧客満足度の向上を図るために、契約者への配当還元の充実と、将来の保険金支払いや配当還元の基盤となる自己資本の強化が重要」との考...
「不払い」問題を受けた08年3月期決算について「数字は非常に厳しく受けて止めている」と話すのは、日本生命保険取締役常務執行役員の筒井義信さん。
07年度の新契約高で首位を第一生命保険に譲った日本生命保険は今年度、「新規顧客に対するコンサルティング活動を強化するほか、既存顧客に対しても契約確認活動を継続していく」(筒井義信取締役常務執行...
