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記事検索結果
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材料の結晶内にある穴(空孔)を介して陽イオン分子が容易に拡散することを見いだした。... その結果、すでに拡散が予想されていたヨウ化物イオンだけでなく、メチルアンモニウムイオンなどの陽...
高耐熱性のイオン伝導性セラミックスを電解質に使い、動作温度を150度Cまで高めた。キャパシターはリチウムイオン二次電池などと比べ安価で、軽自動車や小型車の燃費改善技術としての応用が期待される。 ...
星野副主幹は海水と、リチウムを含まない回収液の間をイオン伝導体の分離膜で隔離し、両者の間にリチウムの濃度差を発生させた。... また副次的な効果として、イオン伝導体にリチウムイオンが移動する際、電子の...
東京工業大学大学院理工学研究科の八島正知教授、藤井孝太郎助教は、茨城大学、豪州原子力科学技術機構と共同で、新構造の酸化物イオン伝導体を発見した。酸化物イオン伝導体は固体酸化物形燃料電池や酸素濃縮器、各...
強酸性ポリイミド分子の鎖の向きをそろえて透過膜に用い、水素イオン伝導率を従来主流のナフィオン膜に比べ5倍に高めた。... 性能試験では湿度が高いほど水素イオン伝導率が高まり、湿度80%以上でナ...
東京工業大学理工学研究科の藤井孝太郎助教、八島正知教授らの研究チームは、ネオジウム(Nd)・バリウム(Ba)・インジウム(In)による新しい結晶構造の酸...
12年には東京工業大学との連携で、リチウムイオン伝導率を従来の5倍高めた全固体電池の開発に成功。
大阪大学大学院工学研究科の笠井秀明教授らの研究グループは1日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電解質内部での酸素イオンの伝導が量子トンネル効果によることを突きとめ、作動温度300度C...
従来、陽イオンが不規則に配列した方が酸化物イオン伝導度が高いとされており、規則的に配列しているプラセオジム・バリウム・コバルト酸化物が高イオン伝導度を示すのは謎だった。 ... 層状...
【名古屋】名古屋工業大学大学院物質工学専攻の福田功一郎教授の研究グループは、600度C以下の低温で高い酸化物イオン伝導性を示す固体電解質を開発した。... ただ、イオン伝導度の向上が課題だった。...
イオン伝導度は20度Cで1センチメートルあたり1ミリジーメンス、70度Cで4ミリジーメンス。 ゲルタイプを除いたドライタイプの高分子電解質としては最高レベルのイオン伝導度という。.....
水素イオン伝導性の高い無機複合物を用い、リン酸の添加量を3モルと従来比3分の1に抑えた。... 表面が活性化されるため、水素イオンの伝導性が高い。高い伝導性は幅広い温度域で維持され、燃料電池の稼働温度...
市販されている中で最高レベルのイオン伝導率を実現したという。... 高いイオン伝導率に加え、一般電池材料として用いられる黒鉛に比べ曲げ強さも同等以上という。 ... 蓄電容量はリチウ...
首都大学東京の川上浩良教授らは、スルホン酸基と呼ばれる部位を持つポリマーをナノファイバー化(ナノは10億分の1)すると、同じポリマーで不織布にした場合に比べてプロトン(水素イオ...
ナトリウムイオンが高速で移動できる固体電解質を発見し、それを利用した。... 同材料は以前から知られているが、270度Cで加熱すると従来と違う結晶構造になり、室温で高いナトリウムイオン伝導度を示すこと...
物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の長谷川剛主任研究者らの研究グループは、燃料電池などの動作原理として使われる「固体電気化学反応」で、電子のやりとりや金属イオンが析出する様子を原子レ...
充電時間短縮や出力向上に関係するイオン伝導率は1センチあたり9・8ミリジーメンスでLiPF6の同8・0ミリジーメンスと比べて高い。